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新米の季節到来!🍚🍚🍚🤤

秋と言えば、新米の季節♪


古来より食べられてきた、日本を代表する主食のお米。
グルテンフリーの言葉が出だして、小麦から米粉へ移行する人も増えているそうです。

私はというと、うどん大好きラーメン大好きお菓子大好きなのですが、
米どころで育って美味しいお米を食べていた事もあり、好きな食べ物はおにぎり!というほど大好きです。

美味しいお米の炊き方といえば土鍋で炊くイメージですが、
今回は簡単に。炊飯器でより美味しく炊く方法をお伝えします!

炊飯器で美味しく炊く前に、お米マスターになりましょ♪🍚

『田んぼの土づくり』

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🌱田んぼを耕す 田おこし
🌱水田に水が外に漏れないようにする 畦塗り(あぜぬり)
🌱基肥という稲に必要な栄養を土に加える 田すき
🌱水を入れて田んぼを均一にし、土を柔らかくして苗の根が張りやすいようにする 代かき(しろかき)


『種・苗の準備』

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☘️良い種を選ぶ 塩水選
うるち米の場合…水10リットルに対し、約2、2キロの食塩水に、種もみを入れて掻き回し、底に沈んだ種もみを使います。
「塩水に沈めば良い種もみ、塩水に浮けば悪い種もみ」と農家の方は言うそうです。
☘️種もみの消毒
苗に病気が出ないように、60度の温水に10分間つけて消毒する方法や、薬剤を使って消毒する方法もあります。
☘️種もみを5〜8日間、水につけておく
水は毎日変えながら、種もみを水につけておきます。
種もみが膨らんで、芽が出たら種まきをします。
☘️種まきをする
苗箱に肥料入りの土を準備し、種もみをまき土を上から被せる。発芽するまで、ビニールなどで覆い、発芽したら、苗箱を広げてビニールをかける。
☘️苗を育てる
発芽した苗は枯れないように、約25日間水かけを欠かさないようにする。
温度管理と水管理が重要です!


『田植え』

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🌻田植えが終わったから、放置ではないのです。
田んぼにも草は生えるので、草抜きや稲の生長を見て水を増やしたり減らしたり、追肥をしたりと毎日欠かせません!

稲刈りが終わり、乾燥→脱穀→精米をして私たちの食卓に届きます。
精米の過程で、玄米・白米・無洗米に分けられます。

農家さんが手塩にお世話をした大切なお米だからこそ、一粒残らず頂きたいですね^ ^


新米は、その年に作られた収穫された直後のお米の事を言います。
JAS規定法によると・・・
新米の表示は、そのお米が生産・収穫された年の12月31日までに精米・袋詰めされたお米の事です。

古米は、収穫時期から1年経ったお米の事を言います。
収穫から2年経てば、古古米、3年経てば古古古米と、収穫年から年を重ねるごとに「古」が増えていくそうです。

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