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こんな歌詞を求めていたのかも【劇すとぷり】

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すとろべりーすくーるふぇすてぃばるの感想を
すとぷりのことを知りたい とかいろんな理屈があった上で劇場に見てきました!

読みやすくまず結論 良かった!!!!!!
まあ引き伸ばし要素を先頭に持ってくるなら、“歌いたくなる曲と出会えたかどうか”
こちらを最後に書きます

知っている情報絞ると
メンバーの1人が、発端となって企画が進行したっていうこと、初アニメ化って言うことと、ファンも実現に結構驚いている、こんな位 後は大きなライブを終えたって言うことも知ってる そんな感じです

後から発覚
Ride on Time
Jumper!
再生済みで、
シンドロームラブのサムネは記憶に刻まれていました

感想

オッドアイなのかなあというのが最初の感想ですね 8年前から活動してるなら、見慣れた方も多いでしょう、観劇者の中には
私はそうではなかったので、顔が見えないスタートから見えた瞳には意表をつかれました

あと耳と尾ね 亜人獣人とかはっきり他に出てきたらそういう世界だと受け取る気だったけど、莉犬の特徴ということで

理屈の一部を明かすと、面白い映画というより、「男が沢山出てくる」「毒味の少ない作品」というのを目掛けてきたんです
わざわざ面白くなさそうと思ったから見たなんて訳ではないですが、すとぷりからは嫌な感じ全くしなかったので、自分に合わなかったとしても、死とか苦しい思いは少ないだろうなって思えたんですよね

ゲーム対決で油断してるときに一気に逆転した所や、洗剤落として水場が泡だらけになって顔まで塗れたときは、雲行き怪しくなったか?と思ったけど、見てる分にはあんなリアクションは参考になるなあって思いました
一緒にいて楽しいポイントというのは増やしたいんですよ、自分という存在が、一緒にいる人にとってのね
地味を二度喰らってサラサラ砂化する所とかね(笑) (いやまあベースの音だけを聴いてないときにベースの音だけだと目立ちにくいとは、演奏者に言ったことがあります その後彼らのおかげで聴き取り能力が上がったので良し)
地味だと言いたくなる感じは、自分と通ずる点でしたね ああやってはっきり言うところまで似るとは そんなにリアルでは悪口のようには伝わってなかったと思うけど、ななもりにとってはショックな一言で(苦笑)

帰り道、私の腹辺りに頭が来るような方々も居て思ったけど、「見ざる言わざる聞かざる」における若いうちに触れさせてはならない邪(よこしま)なモノでは全くないので、慧眼(けいがん)はあってたなあと嬉しかったです
エログロ要素のある作品も溢れてるけど、そういうのはリアルで事足りるというか、わざわざフィクションで多量摂取したくないんですよね 要らないいらない
6男の描かれ方もエロ控えめで嬉しかったです ビーチバレーの観戦者の水着の女性はいたけど、(水飛沫掛け合いに見惚れてる人達とか)あれくらいなら別にいいよねって(女キャラはあまり見なかった 副会長含め気合いは感じたぜ)

それでも落ちる展開はあって、天気予報を見てから、曇天 分かりやすい程にこれから何かある描写だったんだけど、怪我とかじゃなく直接天災に襲われる展開でした
体育館ぶっ壊されるのはショックだよな...

バナナ推しとか、馬ヅラの変装とか、腕の力使って隠れてる横を滑り台していく所とか
見た目的にオモシロポイントがあってよかった
2346出せば15というのも、1と5が抜けてるしね みたいにも思えて良いチョイスな数字

車の応急処置から海の家に繋がるビーチ編

電話で深刻な顔をしてるのを察知し声かけ
お手伝いが始まるという一編
殺しに来てる暑さだから、体調不良も納得
ここら辺の夏昼特有のギラギラな眩しさとか、彩度の高さはアニメーター陣の表現力出てましたね あんな色してるんだよなあ今の我が国

僕たちは生まれたその時から違う物を手にこの世界にやってきた

生まれたその時から

これお気に入り この歌詞覚えておきたいと鑑賞中脳内で思い出してた

海の家の旦那さん あの大柄で細い目だから一重なのかもしれないな どんな感じでデートしてだんだろうかと気になる

片付け中自分達を励ますように始まる後の「すとぷり」のライブ
CGモデルになって演奏シーンに入る感じは、見慣れたものなのだけど、とても良かったね
監修、生徒も盛り上げてくれる温かさが苺ヶ丘学園の良さ!

大会場でやるシーン
もし審査員とかで
何も聞かされず嗅がされず味わわされず見たら、「原作漫画か小説で描かれた未来のシーン?」みたいに思ったかも
今回の映画が〜3巻までで、あのシーンは5巻くらいなんだけど...みたいな笑

大きいライブをやった話は知ってたので、やったことある会場に似ているとか、これからまた目指していきたいステージなんだろうなって、きちんと伝わりました

海外ドラマだと人気あると続編やるかも?なシーンとかってあるけど、似た壮大なエピローグ感が堪らなかったですね
リアルライブのときって照明を彼らに当てないで、暗視モードの目なら見えるかもみたいな形で、顔出してるのかな....あとで調べてみます(全員🐴被りだったらあのシーンも変に納得してしまうわ)


最後の曲もコーラスとか良いなあとか思ってたら、HoneyWorks関連でしたか
これは頭の中でwowが鳴り響いてます
良い声真似していきたいなあ(苦笑)

すとぷりすなーの感想とか、全く見ないで書く その後見るという条件なので、すごく書きにくかったですね(苦笑)
この文のターゲットはすとぷり初見の感想食べたい!みたいな層です
彼との色々な思い出がある人なりの書き方があると思うので、読むのが楽しみです
パンフも終えてからちゃんと読みます なので描写の前後はやむを得ない

そういう人もいるんだなって感想を書きたいんだけど、読まなきゃよかったって言う程毒っ気がある感想を出したい映画でもないなぁと思うので、塩梅の調節が難しかったです
私は男のキメ顔にときめかないので、そういうカラッとした視点だからこその感想が繰り出せたらな、と思って書いてきました
デザイン的なこと言えば、顔の大きさに対して目玉が大きかったと思う 若々しくなってたし、小さくしろという訳ではなく、近頃見てたプロダクションのアイドル達の影響はあると思う

締め

パンフレット裏のビジュアルめっちゃいいじゃないか

パンフに少し触れた後のお別れの挨拶です
私は「すとぷりをまだあまりよく知らない人」ということでしたが楽しかったです!
みんなに伝わってくれ!!

映画の曲、特にソロ配信されてる例の曲
覚えたいと思ってます!

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すとぷりの感想気になる人に届いたんだなって思うと助かるので!!
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それでは
ガイ





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