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「人にどう見えるか」を手放すと、いいことあるかも

ルミナ・スパークというツールの会社のお手伝いを始めて2年ちょっと。
もともと大好きなツールなので、学びが多いのですが、今回はちょっとドキドキしたお話を書いてみます。

英語でデモセッション

資格認定講座の中で、エクササイズのデモをするパートがあります。

私は通常、コーチイ―役(参加者)を担当するのですが、
今回は英語講座なので、それを英語でやるという。。

ネイティブもいる中で、みんなの前で英語を話すの、
正直「嫌だなぁ」と思っていたのです(笑)。

でも、
「日本語でやったって、よく言葉につまってるじゃない、アナタ」
「参加者に伝わるべきポイントは、そこじゃないでしょ」
と自分に言い聞かせてやってみたら、
結果、ものすごい気づきをいただき、役得🤣

「人にどう見えるか」を手放す

2016年にコーチングというものに出会って、
学び続け、実践し続ける中で、
私の一番大きな気づきかもしれないと思うのは

「人にどう見えるか」を手放すと、いいことあるかも❤ということ。

今まで一体どれだけ、外部基準で生きてきたんだろう。
人に評価をゆだねてきたんだろう。

と、日々自分に驚きます。

評価はまず自分でする

人にどう思われているか、
どう評価されているかを知ることは、
仕事という文脈では特に、とても大切ですよね。

でも、それを中心に置いてしまうとしんどいなぁと思うのです。

成長は、挑戦からしか生まれない。

そして、ある特定の挑戦が、
自分にとって、どれだけの難易度なのかは、
自分にしかわからない。

やってみること自体がチャレンジだったなら、
やってみることができたら、自分の中では合格点。

そう決めたときから、すごく生きるのが楽になりました。

あなたは、自分の評価基準、明確にできてますか?

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