パートナーとの関係性は十人十色
「スキ活サロン」に参加してみた
先日、パートナーのことが大好きな同士のコミュニティ「スキ活サロン」に参加しました。
こういったオンラインサロンに参加するのは人生で初めて。
意識高い系のオンラインサロンは多く見かけるけど、「パートナーのことがスキだから集まって話したい」という純粋な目的がおもしろいなと思って覗いてみることにした。
恋バナに縁がなかった人生
思えば、これまで恋バナに縁がなかった人生を過ごしてきた。
だから、いまこうしてnoteで彼女との日々や同棲の生活を発信するなんて考えもしなかった。
初めて彼女ができたのが大学生の頃だったこともあって、学生時代に友達とあまり恋愛の話をした記憶がない。
その当時は「オトコが恋愛の話をするのって女々しいじゃん」という感じで意識的に避けていたのもあると思う。
というか、そもそも経験がないので会話に入ることもできないし、共感もできないから当然ですよね……
それが2人暮らしを始めると、恋愛や同棲のアレコレが自分にとって身に迫った問題になる。
「家事の分担はどうしたらいいの?」
「お金の管理ってみんなどうしてるの?」
同棲を始めると次々に疑問が湧いてくる。
こういう話題を恋人がいない人にすると、ただの惚気話だと勘違いされたりするので困る。
最近は彼女の友達の繋がりで同世代カップルやご夫妻の方々と仲良くなることも増えた。でも、対面だとなかなか話せないこともある。
同棲のカタチは人それぞれ
同棲のnoteを読んでくれる人が少しずつ増えていて純粋にうれしい。けれど、僕らのやり方が他の人に通用するかは正直分からない。
「パートナーとの関係性は十人十色」だと思っている。
誰かの経験談を見聞きしても、それと同じやり方を生活に取り入れて上手くいくとも限らない。
真似できそうな部分を自分たち仕様にカスタマイズして適用させていくしかないと思う。
こうすれば間違いないという正解はなくて、自分たちで見つけていくしかないことだから。
そういった意味でいろんな人のパートナーとの関係の話を聞くのは大事だなぁと思っている。
カップル、同棲、結婚と聞くとそれだけで幸せそうなイメージがあるけれど、それぞれ抱える悩みが必ずある。
幸せで楽しい生活でもたまに1人になりたいときもあるし、パートナーとケンカして孤独になったときは誰かに話を聞いてほしい日もある。
パートナー以外の人とも寂しさや悩みを共有したりできるといいな。もちろん、のろけ話も。
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