Episode.01 職人からの起業
"社長になって儲けたい"「社長になって儲けたい」
18才で内装業界に入ったのは、この思い1本。
きっかけは、何気なく手にした読売新聞でした。見出しに大きく「これからは新築よりもリフォームの需要が増える」と出ていた。見た瞬間に感じました。これからはリフォームの時代だ、と。
「なんとしてでもその業界に入ろう。」そう考え、すぐに知り合いの不動産屋に「どこかリフォームの会社を知らないですか?」と問い合わせをしました。
紹介してもらったのが内装仕上げ工事を手掛ける5名ほどの小さな会社。