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TikTokの新機能”Photo Mode” をご紹介。Instagramと比較してみよう!

株式会社Unionのマツモトです。今回、弊社公式noteの執筆者に加わりました。今後、SNSを中心に最新ニュースをお届けしてまいります。
今回、TikTokの新機能について、海外ではどう受け取られているか、ご紹介してみたいと思います。
本記事は下記記事の日本語訳になります。

TikTok は、新しい写真スライドショー編集ツール”Photo Mode” をこの秋、リリースしました。Instagram を意識し、強化された編集機能や長いキャプションの追加などの新機能が加えられています。

TikTok ”Photo Mode”の最大の特徴

TikTokではアプリを使ってビデオ コンテンツが投稿できるのと同じように、今回、カルーセル形式で静止画を編集し、音楽を追加した投稿ができるようになりました。
編集方法はとても簡単。フォト ギャラリーを開いて、カルーセルに追加する写真を選択したあとは、TikTokの動画投稿機能と同様に音楽やエフェクトを追加して、画面下の「ビデオモードに切り替え」のアイコンをスライドすれば、それで終了です。

https://www.searchenginejournal.com/tiktok-photo-mode/467606/

他に強化された編集ツール

TikTok では、”Photo Mode”の他にも編集機能を追加しました。

  • クリップの編集: ビデオ クリップをスタック、トリミング、分割

  • サウンドの編集: サウンドの長さをカット、トリミング、設定

  • テキストの編集と配置: テキストの編集、配置

  • オーバーレイの追加: ピクチャー イン ピクチャー (またはビデオ イン ビデオ) スタッキング用の写真とビデオ オーバーレイを追加します。

  • ビデオの速度を調整する:ビデオ クリップのペースを速くしたり遅くしたりします。

  • フレーム コンテンツ: 個々のクリップのフレームを回転またはズームインおよびズームアウトします。

  • 効果音追加

また、投稿ごとに最大 2,200 文字のキャプションも追加できるようになりました。これは、以前の 300 文字制限からの大きな飛躍です。
写真モードを含む TikTok の新機能は、現在、米国および世界のほとんどの地域で利用できるようになりました。

筆者コメント

Z世代のためのSNSプラットフォームとして理解されてきたTikTokですが、この1年で性別を超え、幅広い年代に視聴されるようになってきています。
今回の”Photo Mode”機能の充実により、投稿者の年齢層もさらに広がり、視聴者層もさらに広がるのではないでしょうか。また今回の機能変更により、従来の宣材・素材の再利用によるクリエイティブ追加など、制作面での手法の変化も期待できます。

ユーザーターゲットの変化をご検討の事業者様には、まずはテストケースとして、TikTokをご検討いただくことをお勧めいたします

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