[週末まで更新]今週の気になったOMO・アフターデジタル関連のつぶやきまとめ(09/07 〜更新完了)

noteのUX上記事が呟きに埋もれやすいので、週頭にページを作成し、週末までOMOやアフターデジタル観点の気になった内容をこのページ記載していくことにトライアルしてます(新しく記事に関連するツイートも追加します)。   
更新したら下記ツイッターアカウントとNewspiksで呟いていますので、フォローしていただければ! 

https://twitter.com/UniOce

9/11に気になった記事(NEW)

【Amazon の食品スーパー始動で、「自動精算」競争が激化】

かつては遠い未来の、しかも少しディストピアな雰囲気を持って捉えられた機能だが、これらのハイテクソリューションのおかげで利用客たちは精算のために列に並ぶ必要がなくなるなど、確かな恩恵が存在している。近年では顧客たちは Apple Pay(アップルペイ)やGoogle Pay (グーグルペイ)のようなデジタルウォレットの利用に慣れてきており、新しい精算の形に対する抵抗が少しずつ薄れる流れに、今回の動きも乗っている。その結果、コンビニエンスストアから生鮮食品ストアまで、数多くのリテーラーたちがこれらの新しい性能に注目をしている。

【アプリ不要・会員登録なしで「モバイルオーダー」--マクドナルド公式ウェブサイトから】

これにより、スマートフォン(iPhone/Android)でマクドナルド公式ウェブサイトにアクセス(あるは、対応店舗にてQRコードを読み込み)し、各メニュー情報ページの「今すぐ注文」ボタンをタップすると「モバイルオーダー」が利用できる(PCや従来型携帯端末からは利用できない場合がある)。

9/10に気になった記事

【【太田直樹✕藤井保文】「スマートシティ」をリードするプレイヤーは誰か?】

極端な話、ユーザーの行動に最適化された街は、家から徒歩5分以内に自分の好きなものが全部ある。ユーザーの行動データに基づいて、容易に街を作り変えることができる。そんな「スマートシティ」のあり方が、これからひとつの基本思想になるのでは、と考えているのですが、どう思われますか。

【LINE Business Conference 「LINE DAY 2020 ―Tomorrow’s New Normal―」を開催】

LINEは、まちづくりにおいてもDXを推進してまいります。9月1日より、全国初の取り組みとして、LINE Fukuokaと西日本鉄道株式会社との連携のもと、西鉄電車のLINE公式アカウントで、西鉄電車の乗車券と観光体験がセットになったお得なきっぷの検索や、LINE Payでの支払いが可能になりました。割引サービスが受けられる特典スポットの情報を、LINEのチャットボットを通じて受け取ることも可能です。Google Mapや西鉄バスの乗り換えサイト、西鉄タクシーの問い合わせ窓口とも連携し、スムーズな外出体験を提供していきます。
さらに、東急とともに、LINEを活用した顧客接点のデジタル化に取り組んでいます。これまでにも、東急線各駅券売機での「LINE Pay」への残高チャージサービスや、東急グループのOMO施策の先行事例として、「東急ストア」でのLINE公式アカウント活用を進めています。今後は、LINE公式アカウントを活用してLINEのユーザーIDをグループ横断的に連携し、グループ傘下の様々な事業でLINEを活用したキャンペーンを実施していただくことで、LINEを起点に、生活者の方々との接点を広げてまいります。

【「販売員で差別化」b8ta日本代表が語る、体験型RaaSで最も重要なポイント】

9/09に気になった記事

【商品を販売しても1円もお金が入らないお店の正体。日本進出 b8taの最新店舗を体験】

b8taの店内には、スタートアップ企業がつくったハードウェア製品など、さまざまなイノベーティブな商品が並んでいます。店舗に在庫のある商品は、その場で購入できます(日本でも店頭に並ぶ商品の85%は購入可能とのことです)。しかし、商品を販売してもb8taには1円もお金が入りません。商品が売れなくてもマネタイズできる、新しい業態の店舗なのです。

9/08に気になった記事

【完全キャッシュレスカフェ運営のカンカクが資金調達、新店舗出店に加えサブスク・EC拡充】

カンカクは、「Building the next city.」(新しい都市をつくる)をビジョンに掲げ、インターネットと非インターネットの垣根がなくなることを目指し「リアル業態」での事業を展開。完全キャッシュレスのパーソナライズドカフェ「TAILORED CAFE」では、専用のモバイルオーダーアプリ「COFFEE App」で事前注文を行うと、待ち時間なくスムーズに商品を受取れる。2020年2月、月額定額プラン「メンバーシップ」を開始した。


9/07に気になった記事

【【HEB】、アップルCEOが認めたスーパーのアプリ!後藤は新分野のコンサルタント?】

パンデミック移行、HEBではストアアプリの利用者が1,050%も増加したのだ。それはHEBの戦略にも呼応している。

【「東京都心でシェアサイクル」の普及に立ちはだかる「3つの壁」】

街中で、小径タイヤの赤い自転車に乗っている人を見かけることが多くなった。
この赤い自転車は、利用の8割を都内が占める自転車シェアサービス「ドコモ・バイクシェア」が供給している自転車である。緊急事態宣言が解除された本年6月、利用回数は過去最高水準の120万回に達した。

【“接客力”が試される!デジタル接客・オンライン接客の基本と本質【ベイクルーズ】】

オンライン接客を運用する上での基本とは
プラットフォームの選定のやり方は?
どのように集客するのか?
誰が担当しているのか?
どんなスキルが必要か?
どのように効果測定しているのか?
どのように効果測定しているのか?
デジタル接客で“本質的に求められる要素”とは
(1)企業・ブランドとしての商材✕顧客ニーズに合わせたバリエーション
(2)お客様の“没入感”

【JALとNEC、デジタル技術を活用した旅行体験の実現に向けて協業開始】

第1弾:笑顔写真撮影サイネージ【南紀白浜空港 2020年9月4日~】
第2弾.手荷物待ち時間可視化サイネージ【南紀白浜空港 2020年10月末~(予定)】
第3弾:羽田空港初の顔認証による手ぶら決済【羽田空港2020年10月末~(予定)】

【アントの収益源はAI融資 目論見書で収益構造明らかに】

アリババ集団傘下の金融会社、アント・グループが香港、上海の両取引所に株式上場を申請した。目論見書によると、融資や金融商品の販売の収益が「支付宝(アリペイ)」など決済関連を上回って成長するなど、謎だった収益構造の一端が明らかになった。「プラットフォーマー」の地位を軸に人工知能(AI)を駆使した金融サービスの巨人は、既存の金融大手の脅威となりそうだ。

先週の呟きまとめと今までのまとめは下記


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