[週末まで更新]今週の気になったOMO・アフターデジタル・オフラインDX関連のつぶやきまとめ(11/09 〜更新完了)

noteのUX上記事が呟きに埋もれやすいので、週頭にページを作成し、週末までOMO(Online Merges with Offline)やアフターデジタル関連・オフラインのDX観点の気になった内容をこのページ記載していくことにトライアルしてます(新しく記事に関連するツイートも追加します)。   
更新したら下記ツイッターアカウントとNewspiksで呟いていますので、フォローしていただければ!
本人のコメントが入る場合は本文に「newspiksで本人のコメントは下記」という項目が追加されているので、比企の所感(感想)が必要?な方がいらっしゃったら本文のリンクから見ていただければと。

https://twitter.com/UniOce

先々週のまとめnoteは下記

11/13に気になった記事(NEW)

【三越伊勢丹HD、命運かけた「再生プラン」 1対1のオンライン販売に活路】

 トライアル中の新アプリ「三越伊勢丹リモートショッピング」では予約制でのビデオ接客機能に加え、紹介した商品をそのまま購買できる導線設計を可能にした。同社のEC「三越伊勢丹オンラインストア」の掲出商品数は、今期末までに伊勢丹新宿本店のSKUの8割以上に当たる15万型に到達する。来期以降は商品ページの充実など「質と効率」の向上でさらなる成長を見込む。これらの施策により、22年3月期末までにデジタル会員は10月末から約2倍の300万人、アプリ会員は200万人を計画する。


11/12に気になった記事

【自由で豊かな東急線沿線での働き方を実現する、新たなサービス実験「DENTO」を開始】

本サービスは、会員登録、商品選択、決済、利用のすべてが、コミュニケーションアプリ「LINE」の公式アカウントトーク画面で完結します。利用時間のリマインド通知など、LINEならではの機能で、お客さまの利便性向上に努めます。


11/11に気になった記事

【日本を代表する上野の文化芸術の価値を顕在化させる】

実証実験では、LINE公式アカウントを開設し、上野公園周辺のバリアフリーマップ、公式サイトへ導線、上野公園を訪れる方へのガイド機能などを実装しました。また、上野公園にある複数の文化施設への入場チケットをLINE Payにて購入可能にし、チケットの使用もアプリ内で完結する仕組みも取り入れています。


【スーパーアプリの波に乗るなら今! ~意外と知らないミニアプリの世界~】

ミニプログラムとは、多くのユーザ接点を持つSNSアプリや決済アプリなどのプラットフォームとなるアプリ内で動作するアプリケーション。プラットフォーマーが定める審査基準に通過すればミニプログラムとして専用サービスを提供できます。
中国のメッセンジャーアプリWeChatでは、コミュニケーションにミニプログラムのリンクをポストできたり、専用QRコード経由でミニプログラムを起動することができます。また、Wechat上の検索から対応するサービスを探したり、位置情報から対応する近隣のサービスを見つけることが出来たりします。これらのサービスは、プラットフォーマーが提供する決済サービスとも連携しシームレスな購買体験を提供しています。

比企のNewspiksでのコメントは下記


【『出前館』、LINEアカウント連携開始!】

 LINEアカウント連携とは、『出前館』上のログインをお客さまがお持ちのLINEアカウントひとつで可能とする機能のことです。この連携を行うことで、LINEアカウントでのログインが可能になるだけでなく、LINEのユーザーIDをベースに分析したお客さまにぴったりな情報をLINE公式アカウントからお知らせすることが可能となります。

11/10に気になった記事

【ANA HDが抱く「スーパーアプリ化」の野望 マイル&カードの売り上げ「5年で倍増を」】

20年10月27日の記者会見で打ち出された方針のひとつが、「新しいプラットフォームビジネスの具現化」で、ANA HDの片野坂真哉社長によると、キーワードは「スーパーアプリ」。現状ではマイレージ関連とカード関連の売上高は合計で2千数百億円規模だが、「これから5年ぐらいかけて倍にしていけるとみている」(片野坂氏)としている。

比企のNewspiksでのコメントは下記


11/09に気になった記事(NEW)

【「PayPayクーポン」開始へ 事前にクーポン取得、支払い時に自動で特典付与】

 PayPayは11月5日、モバイル決済サービス「PayPay」で加盟店のクーポンを配布する機能「PayPayクーポン」の提供を17日から始めると発表した。まずは松屋、コジマ、デニーズなどのクーポンを配布する。
 加盟店がユーザーにPayPayボーナスの付与などをできる機能。クーポンを配布する対象者を限定し、店舗やクーポンの利用状況を分析することもできる。ユーザーはPayPayアプリでクーポンを取得し、対象店舗の支払いでPayPayを使うと、自動的にPayPayボーナスが付与される。対象は加盟店のうち、PayPayクーポンの申し込みをした店舗。


【「スシロー」がコロナ禍でも過去最高売上を達成することができた施策の内容】

4月に入り、スシローではテークアウトに関してデジタルの活用を進展させた。お客がスマホアプリ・インターネットから簡単かつ便利にテークアウトの注文ができるようにした。インターネット・アプリでは受け取る待ち時間が一目で分かるようになっていて、受取日の店舗の空き状況を確認できるようになっている。また、店舗でも受け取り時間を指定できるために、受け取りをスムーズに行うことができる。
その画像が、トップページ→店舗選択→受取日を選択→商品を選択、の一連である。
また、お客がスシローアプリで予約して、店頭で受付をすると、リアルタイムで待ち時間の確認ができる。お客はプッシュ通知機能で来店時間を入力しておくと、待ち時間が近づくまでは駐車場の車の中で待つこともできる。


【いよいよ身分証のDXが始まった―、eKYCの最前線をTRUSTDOCK千葉氏に聞いた】

「ドコモ口座」の問題は「コインの表裏」です。表と裏、つまり本人確認の情報を名乗る側と確かめる側の両方を考える必要があります。この場合、「銀行」が名乗る側、「ドコモ口座」などキャッシュレス決済サービス事業者が確かめる側です。名乗る側と確かめる側、それぞれの確認の強度が「固い」か「緩い」かで、組みあわせは4パターンある。ここで、金融機関とキャッシュレス決済サービス事業者の両方で、強度が「緩い-緩い」の組みあわせが起きてしまった。
例えば金融機関側の本人確認強度が緩くても、キャッシュレス決済サービス事業者側が固ければ問題は起きにくかったし、逆もまたしかりです。もちろん、銀行とキャッシュレス決済サービス事業者の両方の強度を強くできればもっと良いです。


【オンラインとオフラインを融合したカフェ 店舗DX実現】

「アプリからの情報の抽出を生かしつつも、血の通ったコミュニケーションを大切にしたい。例えば、あるお客様の来店がちょうど300回目であるということをスタッフがアプリの管理画面で把握し、『300回目のご来店、ありがとうございます!』などの声かけができれば、お客様とのコミュニケーションはより深いものになるはず」

比企のNewspiksでのコメントは下記



今までのまとめは下記





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