[週末まで更新]今週の気になったOMO・アフターデジタル関連のつぶやきまとめ(08/17 〜更新完了)

noteのUX上記事が呟きに埋もれやすいので、週頭にページを作成し、週末までOMOやアフターデジタル観点の気になった内容をこのページ記載していくことにトライアルしてます(新しく記事に関連するツイートも追加します)。  
更新したら下記ツイッターアカウントとNewspiksで呟いていますので、フォローしていただければ! 

https://twitter.com/UniOce

8/21に気になった記事(NEW)

【Uber Eats、PayPayミニアプリ対応開始】

Uber EatsがPayPayのミニアプリとして導入された。フードデリバリーサービスがPayPayミニアプリに導入されるのは初。
これにより、PayPayアプリを利用していれば、Uber Eatsの注文から支払まで、PayPayアプリ内で完結でき、シームレスに利用できる。

【ペイペイ、多機能アプリに 旅行予約など年60種追加】

スマホ決済大手のPayPay(ペイペイ)が「スーパーアプリ」と呼ばれ様々なサービスの入り口となる多機能型アプリの構築に乗り出す。10月にも一部の技術を無償で公開。年60種を目標に外部企業に旅行予約や家計簿など、ペイペイにのせるミニアプリの開発を促す。主力の店舗決済からネットサービスを広げ、早期の黒字化を目指す。同社を傘下に持つソフトバンクグループ(SBG)の成長戦略も左右しそうだ。

【店舗の行動データに基づく体験設計の可能性】

日本では、「今日の来店客数」=「POSレジを通った人数」となっている店舗運営がまだまだ多いのかなと思うことがまだあります。来店したお客さまが、必ずなんらかご購入されるのであれば、良いのですが、なかなかそうではないですよね?
単純なる機会損失だけではなく、顧客体験として不満を抱かせてしまうお店になっていないかなど含め、店内で起こっているけれども、数値化・記録するのが難しい情報を、お越しになったお客さまのお手を煩わせることなく理解することが益々必要になるのではないでしょうか。『リアル』だからできる顧客体験をブランドとして一気通貫設計するのが、日本でも進むと思っています。

8/20に気になった記事

【LINE活用One to Oneマーケティング 開発・運用コストを抑えたデジタル顧客接点作り】

 ネイティブアプリが抱えるこれらの課題について検討するうち、LINEのプラットフォームを利用するLINE LIFFアプリであれば、かなりの部分を解決できそうだということがわかったそうです。
LIFFアプリとして開発する場合、ログイン管理を始めとした機能開発や、運用が始まってからのOSバージョンアップ対応などはLINEアプリ側で行われます。そのため、LIFFアプリの開発・運用者側ではサービス部分の構築に注力できるため、スケジュールやコストもネイティブアプリの開発に比べるとライトに進めることができます。
アプリ利用者の側から見ても、LINE上から使うことができるLIFFアプリであれば、アプリダウンロードの手間がないメリットがあります。

【ウォルマート、生鮮品をサブスク宅配 全米4700店活用 アマゾンに対抗】

米小売り最大手ウォルマートが、本格的なサブスクリプション(継続課金)型サービスに乗り出す。年会費を払う客に生鮮食品や、日用品、家電など幅広い商品を配送料をとらずに当日中に届ける。新型コロナウイルスの影響で宅配需要が高まるなか、会員制サービスで先行するアマゾン・ドット・コムの地位を切り崩そうとする動きが出てきた。

8/19に気になった記事

【オフラインのない情報世界とどう向き合うべきか?『アフターデジタル』著者が語る、アフターコロナのデジタル世界】

それに、中国でも、小売りの購買データと健康データなどが全部つながっているわけじゃないんですよ。中国の国民も勝手に自分のデータが使われることはひどく嫌がりますから。例えば、大ヒットした顔交換アプリ「ZAO」の、「ユーザーの顔の所有権は自社にあり勝手に使用できる」という規約が問題になり、SNSで大炎上したことがありました。中国でもユーザーが便利だと思っているサービスや、信用している企業以外にはデータの提供をしていないんです。

【美容サロン向け「体験型集客サービス」が提供開始】

スタイリストの紹介動画に「Salon de TIG」を使い、情報の遷移先にスタイリストの得意な施術やプロフィール等を設定すれば、短尺の動画でも各スタイリストのキャラクター性をしっかりとアピールできるため、顧客とサロン間のミスマッチを減らし、コアファンの獲得、リピート率の向上が期待できる。さらに、動画内から指名予約や店舗紹介、取り扱い商品の物販等、あらゆる情報に様々な導線を提示できるようになるため、顧客の興味関心により深く訴求でき、顧客満足度の向上も実現可能だ。

8/18に気になった記事

【松屋フーズ、セルフ店舗に事前決済を導入 券売機に並ばない仕組みへ】

なお、店内でもテイクアウトでも同サービスは利用できるとしている。

【ネット直販と実店舗が融合 個性的な商品ずらり】

インターネットを通じて直接消費者に商品を届けるD2C(ダイレクト・ツー・コンシューマー)。自社サイトやSNSでの販売が基本だが、販路を実店舗に広げている。店舗にとっては他にない個性的な商品を取りそろえられるのが利点だ。ネットでの消費が小売店の店頭も変えつつある。

8/17に気になった記事

【インドネシアのデカコーン企業Gojekのコロナ以降の動きから見るスーパーアプリ戦略】

つまり、Gojekのスーパーアプリ戦略とは、多角展開したサービスの中から自社の強みとなるサービスを取捨選択し、残ったコア事業を強化する。一方で、サードパーティとの連携を進めることで、サービスを拡充し、スーパーアプリ化を進めるというものである。

【イトーヨーカドー「ネットスーパー アプリ」は食品小売のDX化を進めるか】

アプリで買い物をする方法は大きく2つ。1つは、通常のネットスーパーと同じように、「売り場」画面で食材を選んで買い物かごに入れる方法。もう1つは、「レシピ」画面から必要な材料をまるごと買い物かごに入れる方法。

【東急ストア、LINE活用で囲い込み 自社基盤との連携に効果】

同社はまず、2014年に自社アプリとして「東急ストアアプリ」を始め、6年ほどで10万人の会員を集めた。これに対し20年4月から、LINEの公式アカウントを使って、LINE上でも会員集めを始めた。すると現状で16万人が登録し、自社アプリを追い抜いてしまった。

【友だち追加の70%がLINE Pay決済経由!決済から販促につなげるパルコの導入事例】

現在LINE Pay決済経由の割合は、導入済み店舗で平均70%を超えております。見方を変えれば、キャンペーンを行わない時でも決済という形を通して友だちを増やすことができています。


先週の呟きまとめと今までのまとめは下記






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