[週末まで更新]今週の気になったOMO・アフターデジタル・オフラインDX関連のつぶやきまとめ(09/14 〜更新完了)

noteのUX上記事が呟きに埋もれやすいので、週頭にページを作成し、週末までOMO(Online Merges with Offline)やアフターデジタル関連・オフラインのDX観点の気になった内容をこのページ記載していくことにトライアルしてます(新しく記事に関連するツイートも追加します)。   
更新したら下記ツイッターアカウントとNewspiksで呟いていますので、フォローしていただければ! 

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9/18に気になった記事(NEW)

【【Amazon Fresh】、アマゾン新スーパーの最先端ハイテクカートで買い物したら凄かった!】


QRコードをダッシュカートのスキャナーで読み込ませれば利用者のアマゾン・アカウントとダッシュカートのスクリーンが紐付き買い物ができるようになっている。
同時にアレクサで予め作成しておいた買い物リスト(ショッピングリスト)もカートの10インチ・スクリーンに表示されるのだ。なお紐付けられると最初にアニメ動画によるインストラクションが表示されるようになっている。
あとは商品をカートに入れることで自動的に商品を認識する。コンピュータービジョンが商品を認識することで、商品バーコードをスキャンする必要がないのだ。

【スターバックス、まごチャンネル、Akerun、LOVOT、WHILLの「Connectedな世界観」】

また、2019年6月にスタートしたモバイルオーダーサービス「Mobile Order & Pay」は、スマホアプリからキャッシュレスで商品を購入できる。対応店舗はすでに635店舗にまで拡がっており、昨年はかざすだけでコーヒーが買えるICチップ内蔵のボールペン「STARBUCKS TOUCH The Pen」の提供も開始した。「決して楽しくない決済を、楽しい体験にする」(濱野氏)という目的に向け、キャッシュレス決済を推進しているのが現状。スターバックスのヘビーユーザーである玉川氏も、「スマホアプリにも、ペンにも、どんどんチャージしてしまう(笑)」とコメントした。
 まさに最新の取り組みのように見えるが、世界的に見ると、日本は3~5年遅れていたという。「やはりアメリカ、中国、韓国が進んでいる。特にキャッシュレスの利用頻度が高い韓国は、米国よりも先んじてMobile Order & Payを導入した」(濱野氏)とのこと。そんなグローバルの流れに追従すべく、最近では静岡においてドライブスルーサービスも実証実験中。事前にオーダーを済ませておくと、車のナンバープレートで認証し、ドライブスルーで商品をピックアップするだけという体験をユーザーに提供する。

【NTTデータ、SnowflakeとDX加速に向けた資本業務提携に合意】

両社は、今回の資本業務提携により、NTTデータグループの有するAI・データ活用領域を中心とするサービス・ソリューションと、Snowflakeが有するクラウド・データプラットフォームとの連携を通じて、AI・データ活用を起点にビジネスの成功を支援する「デジタルサクセス(TM)プログラム」を強化し、あらゆる組織のデータドリブン化を国内外で加速していきます。


9/17に気になった記事

【JR東日本と千趣会、EC事業と会員基盤の強化のため資本業務提携】

千趣会の有するマーケティング力、会員基盤と、JR東日本の有するリアルでの顧客接点とJRE POINT 会員基盤を融合させて、JR東日本が運営するJRE MALLの強化やオリジナル商品開発、決済での連携強化を行い、本提携を顧客の相互送客につなげる。

【日本発“スーパーアプリ”の勝算は 「米中に次ぐ第三極をつくる」】

 国内ではまだなじみがないが、スーパーアプリとはどのようなものか-。通話チャットからSNS(会員制交流サイト)、インターネット通販、決済・送金、配車までさまざまな機能を持つアプリを統合し、日常生活のあらゆる場面で活用できる機能を備えた「プラットフォーム」のような役割を持つ多機能型アプリを指す。
 アプリをインストールしたのに使わず放置し「必要なときに見つからない」「ログイン情報が分からない」という経験をした人は多いのではないか。スーパーアプリは、プラットフォームとなるアプリの中に各種サービスに特化した「ミニアプリ」が用意され、アプリストアからアプリをいちいちダウンロードしなくても、必要なサービスにアクセスできる仕組みだ。

9/16に気になった記事

【欲しいものが何でも30分以内に届く「デジタルコンビニ」、1.7億円調達で本格展開へ】

「1番大きいのはデータに基づいてリーンなMD(マーチャンダイジング)ができること。店舗のPOSシステムでは『何が』『いつ』『何個』売れたのかという購入データと店員の主観的判断による性別・年代などの属性データしか取れませんが、QuickGetでは『誰が』にあたるユーザー情報と購入データをひもづけることが可能です。詳細な顧客属性や購買サイクルなどのデータから、そのエリアに最適化する形で商品の仕入れや陳列を柔軟にカスタマイズできるのが強みだと考えています」

【加速するヤマトホールディングスの物流DX、裏を支える5つのデータ戦略】

 「YAMATO NEXT 100」では「CX:お客様、社会のニーズに正面から向き合う組織へと再編」「DX:経験や労働力に依存した経営からデータに基づいたデジタル起点の経営に転換」「Innovation:共創と協業により物流のエコシステムを創出する企業へと進化」という3つを基本戦略としています。この戦略を実行するための改革は大きく事業構造改革と事業基盤構造改革の2つがあり、それぞれに3つのテーマがあり、それぞれでデータは重要な役割を果たします。事業構造改革のテーマは次のようなものです。

9/14に気になった記事

【川崎フロンターレ、「スタジアム飲食と地域活性化をDXで実現」プロジェクトが神奈川県「ビジネス・アクセラレーター・かながわ」に採択】

「シンクロライフ」アプリのモバイルオーダー及びブロックチェーンを活用した暗号通貨ポイントシステムを通して、川崎フロンターレのスタジアム内の飲食店と、川崎地域の地元飲食店のマーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションを推進する。具体的には、モバイルオーダーによる混雑回避、キャッシュレス推進、試合結果に応じた、来店インセンティブ付与による地元飲食店集客への寄与を目指す。これにより、With/Afterコロナ時代における安心・安全なスタジアム運営と、地域経済の活性化を実現するとのことだ。


先週の呟きまとめと今までのまとめは下記







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