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酒がなくても楽しめるか。

最近、飲酒について悪影響について、記事を時々見る。https://medley.life/news/5a03fba45dde030767dc00af/

もともと少しの量なら身体には良くて、「百薬の長」なんてことも言われていたがそうでもないと言うのが最近の論調だ。

その一方で、大人のコミュニケーションにおいて、酒はやっぱり不可欠みたい。
「飲みニケーション」必要6割 「本音聞ける」https://mainichi.jp/articles/20171119/k00/00m/020/027000c

個人的には、もともとお酒を飲むのは好きだし、よく飲んでいた。
体調(筋トレ)のこともあり、最近はあまり飲まなくなった。
(家で飲むことはなくなり、外でお付き合い程度飲む感じ)

そこで、もし、「酒」が今の「タバコ」みたいな扱いを受けるような世界になった時、世の中はどうなるんだろうか。
#タバコみたいな扱いというと 、吸う人と吸わない人が分断されて、かつ吸える場所も制限されてる感じ。

飲み会の代わりに、ランチタイムの食事会が交流会のメインになるんだろうか。
もしくは、飲み会の代わりに、スポーツ大会が流行ったりするんだろうか。

ビールなどを売っている会社はどうゆうビジネスモデルに転換するんだろうか。

ひょっとしたら、酒の代わりに、カジュアルなドラッグが開発されたりするんだろうか。

酔えるけど無害なものがあれば、そっちにシフトするんじゃないかな。

これから、より直接人と会うことの価値が上がっていくと個人的に思っている。
その大切な時間の価値をあげる上で、必ずしもお酒が必要ではなくて、その時の”お酒”のようなものを使って、大人は楽しむんだろう。

そんなことを考えていたら、小学生の時、友達の家で、お菓子持ち寄ってスーファミやってた時とても楽しかったなと思い出した。
なんで楽しかっただろう。
利害がないことやストレスの少なさとかあるんだろうけど。
また、小学生の時みたいな集まりの体験ができるよといいなー

(なんとも結論のない話だ。)

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電子タバコができたおかげで、本来一枚岩だった喫煙者グループが、「紙タバコ派」と「電子タバコ派」に分かれてしまったのは、非喫煙者からするととても面白い。
きっとアルコール代替品ができた場合、同じ事が起こると思う。それは少し興味ある。

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