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月次報告_2023-01

総評

  • 年始の特別感がやや薄く、12月の次は1月、くらいの思いでの年越しとなる

  • しかし何とか月半ばには年次計画をまとめ、見通しを立てたことで身軽な気持ちに

  • 計画を見つめていると動けるようになってくるたちなのでまめにアップデートしたい

買った

折りたたみテーブル

  • 寝る直前はスマホを触らない方がいいという噂なので寝るまでのスマホを使わない作業として手書きの日記(A5サイズのルーズリーフをバインダーに挟んだもの)を書いていて、こちらはその時に使用するもの

  • テーブルのサイズは日記にぴったり・畳むとかなり薄いのでしまうにも場所を取らない。便利。

  • 最初は折り畳みに少し手こずる。。

サーキュレーター

  • 室温の調整についても効果絶大

  • 洗濯物が引くほど早く乾いたのでそちらがかなり嬉しい

バッグハンガー

  • カフェなどで重宝する即席フック

  • USBのような形が好き

  • 簡易スマホスタンドにも

アイクリーム

  • VT CICAトライアルキットを使い切って肌の赤みがかなり引いたのでクマと瞼の荒れもなんとかしてくれるのではと期待

  • トナーパッドとの併用でアイメイクの時のストレスが軽減されたので効いている気がする

読んだ

グローバル×AI翻訳時代の新・日本語練習帳

  • 機械翻訳にかけたときに綺麗な英文になる日本語の文章の作り方について、31のポイントに分けてまとめられている

  • 日本語(母語)の言語としての客観的な特徴も知ることができるので、英語はもちろん日本語の表現全般についての理解も深まる

  • コラムが赤裸々でとても楽しい

  • 英語についてはこちらと「英語のハノン」シリーズでかなりイメージが固まった

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか

  • 上司おすすめの一冊(私の仕事が終わらなかったので、、)

  • 著者、中島聡氏はマイクロソフトの伝説のプログラマーとまで言われるお方なので私には難しすぎる内容なのではと最初はハラハラしつつ。。

  • 実際の内容はとてもシンプル(だからこそ実践や継続のところは自分が頑張るしかない、という難しさはあり)

  • 「こういう考え方にこういう結果がついてきた」というひとつの事例としてもとても価値があり、そこに「その根拠はこれだ」という説明がつくので自分の仕事や生活にも広く応用しやすい

  • タイトルに「仕事」とあるものの、仕事に限らず何かやりたいことがあるけどなんとなく何からどう手を付けたらいいかわからない人には私からもおすすめ

観た ※ネタバレあります

トランス・ワールド

  • 突然謎の小屋に飛ばされてしまった3人がお互い警戒しつつ脱出を目指していたが実はタイムスリップで集まった親子三代でした、という話

  • 最初の妊婦さんの古風な服装など序盤のヒントが絶妙だったので、中盤明かされる真実を驚きつつ自然に受け入れられた

  • 真実がわかってからのまだ親子でない者同士のぎこちない愛情が暖か

第9地区

  • エイリアンはどう見てもエビ、肩が当たっただけで絶対痛い、鳴き声も気味が悪い、なんだか暴力的。どこかに隔離しておきたい気持ちそのものを否定することはできない

  • しかし、例えば外見や服装、使う言語が違うだけでもそういう気持ちを持つ人、そしてそれに基づいて実際に隔離しておかれた人々もいる。ここで感じたエイリアンへの嫌悪感は何の疑問や罪悪感も持たずに野放しにしておくにはよくない感情なのかも

  • 主人公のヴィカスは悪い人ではないものの器は小さいし能力もそれほど。目先のことをごまかすし自分のことばっかりで、映画の主人公向きの性格には見えず。

  • ストーリーでも黒い液を不用意に浴びてエビ化するわ宇宙船を乗っ取ろうとして墜落させるわ散々

  • ただ、開き直るわけでもなく怒り悩み変化する姿には親しみを感じる

  • 最後は追い詰められたと思ったところにやってきたチャンスを逃さず、自己犠牲的な行動を取ってまでクリストファーを先に行かせた。この頃には完全に素直な気持ちで応援していた

  • そのクリストファーもいいヤツ過ぎた。。3年後は約束通り必ず戻ってくるはず

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