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トルコ_2018-02_①ねこ編(再掲)

※2020年頃に思い出しながら書いたものの再掲

  • 2016年の記録は計画表や写真をもとに書いていたものの2018年はSNSのアカウントを動かし始めていたので、そこに書くつもりでいろいろなものを見ていた気がする

  • 結果メモが充実したし、素朴な疑問を投げっぱなしで書くことになるのもなということで現地の人とコミュニケーションもとれた

  • シェア前提でのアクティビティは何かと問題になったり揶揄されるけど、割といい変化につながったのでうれしい

  • そういうわけでメモが大量で長くなりそうなので、とりあえず猫編

ねこのくにトルコ

  • トルコは猫大国

  • イスタンブルの猫についてのドキュメンタリー映画『猫が教えてくれたこと』(Kedi)が日本でも公開されたが、イスタンブル以外にもだいたいどこにでも猫がいる。それも大量

  • 猫に愛着があるわけでもなしな私ですらちょっとした猫写真家になるくらい大量

トルコの人とねこ

  • トルコの人々も、ぴょっと抱き上げては「ミスター黒と白(たぶん)」「トルコのガイド(たぶん)」など適当な名前をつけて笑いかけては逃がすなど、猫と仲良し

  • 動物にはあまり近づき慣れていないので写真だと距離があるものの、撮られ慣れているのか何なのか、素敵な表情を向けてくれる猫が多い

  • 猫好きがトルコに行ったら大変なことになる

エフェソスのご主人様ねこ

  • 「私がここの主人よ。何か御用かしら? あら、猫の主人なんて見たことがないというお顔をしていらっしゃるわね。ここでは珍しいことじゃないわよ。悪いけど、早めに慣れてちょうだいね。他の遺跡もそうだから」とでも喋り出しそうな佇まい

  • 堂々としすぎ。近づいても全く動じず

  • エフェソスは最も猫密度が高かった気がする

  • この写真の中に猫は何匹いるでしょう… (少しわかりづらいけど相当たくさんいる)

アフロディシアスの思い出ねこ

  • この子は2016年にアフロディシアスを訪れた際に食べ物欲しさかずっとついてきた猫

  • 2枚目の写真の真ん中についてきている様子がちいちゃく写っていてさすがにかわいすぎる(食べ物はあげなかった)

  • そしてこの子は2018年に再び訪れたアフロディシアスでやっぱり食べ物欲しさかずっとついてきた猫

  • ナイスあくび

  • 猫を見分けられるほど猫に詳しくないものの、同じ猫か、ちょっと小さい気がするので親子か親戚か… ちょっと懐かしくなる

イスタンブルの勉強するねこ

  • 歴史ある街イスタンブルに住む猫は勤勉で、モスクなど歴史ビデオの流れている場所では人に混じって歴史ビデオを見ている

  • 歴史について、建築様式について、現代の政治に関する諸問題について、尋ねてみれば幅広い分野で質の良い議論ができるものと思われる

寒かったので

  • 2月はトルコもすごく寒かったので、丸まったり脚をしまっている猫もたくさん

  • 全体的に遠巻きだったり近づく勇気のなさをズームでカバーしたりで写真のレベルがいまいちではあるものの、猫好きはトルコ相当楽しいと思う


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