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カラダは魂の乗り物

今日は昨日の記事からの続きを書きますね↓

『自分に満足してる?』

声が突然出なくなった2014年

3ヶ月間くらいだったと思うけれど

まともに出せなかったような記憶


最初は驚いたし職場の同僚や上司にも

たくさんフォローしてもらった

特に電話取りができなくなったので

当時はまだチャット文化でもなかった

からなんとかメールだけでやり過ごし

て乗り切っていた

治らないなぁという思いはあるけど

だんだんそれも変な意味で慣れてしま

って、風邪っぽい感じもあったせいか

そこまで気にならなくなっていったんだ

それも明らかに思考停止してる証拠だって

今ならわかる・・・

あまりに単純なことだったんだよね

声が出ない理由は何でかって

本当の気持ちや声を出して!っていう

明らかなサインだったってことなんです

少し前まで、目の前の仕事が自分にはあって

いないとか、自己否定しすぎていたことが原因

だと思っていた

もちろんそれも当然あると思うんだけれど

何より自分の本当の気持ちを自分でキャッチ

してあげられなかったり、それを外の世界に

出していくこと、言語にすることは人生を

つくって行くことにも繋がると思うし、人に

伝えることもできなかったことも、含まれる

かもしれないよね

魂の声を聞かずに自分の人生を生きていな

かったことが本当の、本質的な問題だった。

この本を素晴らしいご縁で繋いでもらって

たことから本当の意味で腑に落ちました

自分を愛して

▶︎本文引用 ここから

喉頭炎
・肉体的なレベル
喉頭炎とは、発声のための主要な器官
である喉頭が炎症を起こした状態のこと
です。患部が赤くなり、声がしわがれ、
時に呼吸が困難になります。 ジフテリア
性の喉頭炎に関しては、「クループ」の
項を参照してください。

・感情的なレベル
喉頭炎にかかると声が出にくくなり、
さらに、まったく声が出なくなることも
あります。それは、恐れが原因となって
話せなくなっている、ということを示し
ているのです。何かを望んでいるのです
が、それを言っても聞いてもらえないの
ではないか、それを言ったら相手に嫌わ
れるのではないか、と恐れているのです。
そのために、言葉を飲み込んでしまい、
言葉が喉のあたりに引っかかっているの
です(喉のトラブルの多くがこうして発
生します)。

言葉は喉から出たがっています。
そうした言葉をいつまでも押さえ込んで
いることはできません。自分が言うべき
ことを言ったら、相手の期待にそむくこ
とになるのではないか、と恐れている人
も喉頭炎になりやすいと言えるでしょう。
また、ある分野における権威者から自分
が裁かれるのではないか、と恐れている
場合もあるでしょう。
さらには、自分が相手に対して言いすぎ
たのではないかと感じている場合も、
喉頭炎にかかることがあります。 自分が
また何かを言いすぎるのではないかと
不安になって、自分の声を閉ざしてしま
うのです。 相手に頼みたい重要なことが
あるのに、相手から拒否されるのでは
ないかと不安になって、むしろ黙ることを
選んだ人も喉頭炎になりやすいでしょう。
言うべきことを相手にはっきり言うこと
ができず、持って回った言い方しかでき
ない人も喉頭炎にかかる可能性があります。

・精神的なレベル
あなたがどんな恐れを感じているとし
ても、それはあなたにとって良いことで
はありません。なぜなら、恐れのせいで、
あなたは自分を自由に表現することがで
きなくなるからです。 自分を自由に表現
するのは良くないことだ、とあなたが思
い続けるとしたら、それはやがてあなた
をひどく害することになるでしょう。 喉
が腫れるどころではなくなります。あな
たが自分を自由に表現すれば、喉にある
創造性のセンターが開かれて、あなたは
もっともっと創造的な人間になれるで
しょう。 あなたが自由に自己表現をした
場合、そのことが気に入らない人間は必
ずいるものです。 すべての人間に好かれ
ることは、そもそも不可能なのです。そ
れを知ってください。 まず、あなたが、
自分自身に対し、自由に表現する権利を
与えてください。そうすれば、他の人た
ちも、あなたに、自由に表現する権利を
与えてくれるでしょう。 あなた自身の考
えは、あなたの身近な人たちの考えと同
じくらいに重要なのです。 彼らが自由に
それを表現していいのと同じように、あ
なたもまたそれを表現していいのです。
もしあなたが何かを要求した場合、起こ
りうる最悪の事態は、相手が「ノー」と
言うことでしょう。 でも、それは相手が
あなたを愛していないということではな
いのです。また、相手は、あなたの存
在〉に対して「ノー」と言ったわけでは
ありません。相手はあなたの〈要求〉に
対して「ノー」と言っただけなのです。
30ページの⑦を参照してください。
・スピリチュアルなレベル、そして結論
307ページを参照してください。

ここまで 本文引用◀︎

あまりに自分を大切にしてなかったんだ

ということに衝撃でした

体は魂の乗り物

体がなかったらこの世界を感じる

ことはできないよね

頭で考えていることなんて

本当に小さい領域なんだなって

私は、私たちはそんな小さな存在

ではないんだなって

魂の乗り物である私の体さんは

この後もどこまでいくんだって

いうレベルで悲鳴を上げていく

ことになるのですが・・・

生きにくい、生きづらいと感じて

いるあなたは、魂の声を聞けている?

また書きますね

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