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それ、まだ続けるの?

あまりの激痛で
何も考えられなかった日々のあとのこと。



今日はこの時の続きを書いています↓↓


我慢って誰得?




今ならわかるんだよね


辛さ、悲しさ、苦しさを無視して
自分の感情を全部無かったことに
していたこと
感情を無視するって自己を否定して
いたってことだよね



ただ、そうだとしても私が自分で
創造した現実なんだってこともね



誰かのせいじゃないんだよね
自分がそれを生み出してたよ


私はこれを体験して気づく
必要があったんだなって


全部必然だった
他責にしてるうちは変わらないから


向けた意識が拡大し現実になる
うっすら思っていることの力って
本当に絶大なんだよね


あなたはどんな未来を拡大する?









休職明けてからすかさず、めちゃくちゃ
恐れていた上司から即座に呼び出し面談



『もう、大丈夫?』
『病気とかでは無いの?』
『困ってることはあるのか?』
『仕事で嫌なことはあるのか?』



一通り、こんな感じの質問を上司から
受けましたが、恐怖と焦りと、緊張から
何を喋ったのかもあまり覚えていません



ただ、質問されながら、心の中では…
『原因はあなたです!!!!』
という声がしてたような気がする



それでも私は笑顔で



『何も問題ありません』
『少し疲れが出たんだと思います』
『いろんなことを勉強させて頂いてます』



みたいな、優等生の模範回答みたいな
言葉を並べてその面談は終了したと思う


動悸や発汗の自律神経障害すら、
そのときは緊張のあまり止まっていた


心にも無いことをつらつらと言えてしまう
ことのできる処世術が身に染み付きすぎて
いて、それが自分の気持ちを押しつぶして
いることに、自分でもはっきりとは気づい
ていなかったんだよね



会社では働くってこういうこと


諦めが絶対に必要
上司の言うことは聞かねばわならない
従わなければ評価されない
意見を言ってはいけない
気持ちを伝えたら嫌われる


こんなな思いがどこかにあったと思う


この時に限らず、評価に怯えてるから私は
いつも緊張してしまっていたし、失敗した
ら干されるって思ってるから絶対に仕事も
手を抜けないって、必要以上に自分に圧力
をかけてたなぁって


我慢しなければならない
耐えなければならない
やりぬかなければならない
諦めてはならない


とにかく

ねばならない


という意識で義務で生きていました


あの時はそこにどっぷり浸かりすぎて
わからなかったけど、
上司からの質問も、怒られるとか、
責められるとか、いつも先入観を持って
否定から入る意識だったんだよね


なんでかって…

自己を否定し続けてるから

それを見せてくれるのが目の前の環境に
居た人たちだった


本当にやりたいことなの?
何を感じてるの?


質問の言葉だけを捉えたら、私を責める
つもりがあったわけでも無いかもしれない
し、上司も、本当に心配してくれていた
のかもしれないよね


もちろん管理職としての仕事という側面も
あるだろうけど


けど、そうやって、自己否定し続けている
私は、世界全体を敵に回していたんだよね


なので、、、
休職から少したち、また仕事に慣れ始める
と…

また仕事は大きなトラブルが起きたり
心身の疲労はどんどんたまっていく

人からかなり無理なお願いをされてしまう
ようなこともますます頻繁に起きるし、
取引先様からも詰められる事態に発展する
ことも、どんどん、大きくなっていく



私の意識がネガティブにフォーカスして
それをどんどん拡大させていた



なんでこんなことが起きるのか当時はまだ
まだわからないまま、とにかく、自分は、
一体何がしたいんだろうか、そして、どこ
に行けば平和な毎日になるんだろうかって
頭を悩ませていて、表面的なことをなんと
かしようとしていた


まだ、続くんだけど…


ついに私は、会社の中にはヒントは無さ
そうだと思い、外に目を向けることにして
行動に移していくことになる


続きはまた

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