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どこでもないどこかへ

昨日は、横浜のそごう美術館で開催中の
「ショーン・タン展 どこでもないどこかへ」
を観にいってきた。

どういう経緯だったか忘れてしまったけれど、
私の手元には「アライバル」という彼の本がある。
その本を読んで(みて?)以来、私はファンになり、
個展があるなら是非ともと思い、行ってきた。

コロナの影響もあって入場制限はあったけれど、
平日ということもあってか、比較的ゆったりと観られ、
人数限定のショートフィルムもしっかり観て、
どこでもない世界を堪能した。

そして。。。たぶんそうなるだろうと思ったけれど。
久しぶりに本やらグッズを買い込んでしまった!
去年の秋のエドワード・ゴーリー展以来だ。

エドワード・ゴーリーとショーン・ターン。

どちらも、色付きの画もいいんだけれど、
鉛筆とかペンの繊細な線に惹かれる。

そして、どちらもちょっと不思議な世界。
どこにもあるよでないよであるよな。

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