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前十字靭帯切ったその日
どうも、ユニカンです。
今回は切った時のことを詳細に記述していきます。
涼しくなってきた2019年9月18日に断裂しました・・・。
その日、友人2名の誘いを受けた私は、たま〜に参加していた個人フットサル(集まった見知らぬ人たちでチームを組み、ひたすら試合をする)に仕事終わりに参加しました。
転職したて、ということもあり早々に仕事を終えられる環境にありました。仕事が早く終わったこともあり、一度自宅に戻ってゆっくり夕飯を食べ、ゴロゴロしていたら眠ってしまいました。
そのため、間に合うかどうかギリギリの時間に目覚め、慌てて家を飛び出しました。
なんとか間に合いましたが、始まる時間だった為あまり柔軟をせず、試合に入りました。←第一のミス
レベルがちょっと高かった為、結構走り回りました。また、絶え間なく試合を回す為、試合間の時間が少なく息を整えるので精一杯でした。
開始1時間したくらいのタイミングで、ボールを保持した際、後ろから膝カックンのような形でのタックルを食らいました。そのタックルと同時に、『ポキッ』という大きな音が鳴り、足が抜けるような感覚で立っていられなくなりました。
最初は骨折でもしたのかと思いましたが痛みはなく、少し休んでいたらたてるどころか動けるようになったので、そんなに問題ないのかと思い、プレーに戻りました。見ていた友人2人は止めてくれていましたが、『大丈夫だろう』という気持ちと『せっかく来たのに損だ』という気持ちから、プレーを続けました。←第二のミス
激しい動きをしようとすると、足が抜けそうになる感覚が蘇るため、あまり動いていませんでしたが、ロングパスをトラップしようとした時に走りながらジャンプしてしまい、また立ち上がれなくなりました・・・。←第三のミス
このタイミングで友人達から今日は止めるように諭され、少し休んだ後に足を引きずって帰宅しました。周りの方々には勝手に怪我した癖に、無駄に心配をかけてしまい、深く反省しています・・・。
この時はまだ前十字靭帯が断裂したとは一ミリも気づいていませんでした。なんならこの時は引きずってではあるもののまだ歩けたので、『歩けるから大した怪我ではないだろう』くらい思ってました。
友人の一人からは、「あいつ靭帯やったわ」と思われていたそうです。もっと耳を傾ければ良かったと思います。
斯くして、柔軟をろくにせずに30代が激しいスポーツをすると怪我をするということが図らずも証明されました。
普段から週1〜2でフットサルをしていたので、何も運動していない人に比べたら動けるから大丈夫、という驕りがあったのだと思います。
大きなミスを3つ犯しました。フットサルが趣味の皆様には是非反面教師にしていただきたいと思います。
ご存知の方も多いかもしれませんが、スポーツがしっかりできるようになるまで手術後半年はかかります・・・。
翌日に病院に行き、色々とたらい回しにされることになります・・・。その辺りはまた次回・・・。
ご覧いただきありがとうございました。
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