小林ゆにこ

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サードタイム、とっていますか?

毎日の「できる」をふやすスケジューリングを伝える手帳ナビゲーターの 小林ゆにこです。 英語講師として30年、 4000人以上の生徒さんと家族さんに接してきた中での体験を通して、 これからのお子様の未来を考えていきます。 手帳を開いて、5月から6/5までのふりかえってみると 5/6 三重県津市から尾鷲へ、甘夏狩り 5/7 津ぅのどまんなかジャズスタッフ参加 5/8 津市安濃町にて母の日フェスタ   英語ワークショップ参加 5/11三重県亀山市にてお茶摘み体験   夜、伊賀市

    • \ママパパ向け/『おやこじかんを笑顔にする』グッドセットレッスン

      毎日の「できる」をふやすスケジューリングを伝える手帳ナビゲーターの 小林ゆにこです。 英語講師として30年、4000人以上の生徒さんと家族さんに接してきた中での体験を通して、これからのお子様の未来を考えていきます。 女性が、家事全般を担う役割から、仕事を持ち、経済的に家庭を支えるのが当たり前になってきました。 フルタイムで働きながらも ✔お子さんに体によくて美味しいものを食べさせたい、 ✔勉強も一緒にみてあげたい ✔幼稚園には、手作りのカバンを持たせてあげたい。 手間

      • \親子で参加/『自分で決める』時間の使い方レッスン

        毎日の「できる」をふやすスケジューリングを伝える手帳ナビゲーターの 小林ゆにこです。 英語講師として、30年、生徒さんに英語を伝え、 4000人以上の親子さんとお話してきました。 私が、その中で、感じてきたことがあります。 私が、何も言わなくても、どんどん、課題をこなし、 自分でやることを見つけていくお子さん。 机の上にテキストを出したのはいいが、 次に何をしたらいいのか決められず、ずっと待っているお子さん。 このお子さんたちの違いはどこからきているのだろう? その

        • 今、ここを見つめること

          なぜかわからないけど、この数年、食に関する学びとのご縁は絶えることがない。 夕食づくりも夫へと手放し、かろうじておにぎりを朝作るだけの私が、なぜ、こんなにお料理教室にかよっているのか? なかなか、気付かなかったが、実は、自分の中のありたい姿に、みんなで笑顔で食事する姿が、いつもあったのだ。 当たり前の光景なのに、一番見過ごしてしまいがちなこと。 あらためて、その大切さを息子の変化とともに感じている。 2年前に息子が高校に行けなくなってから、何が原因なのか、理由探しばか

        サードタイム、とっていますか?

          サナギから蝶へ

          ちょうど、2年前のことだった。一人息子の高校生活も始まり、私も今までできなかった仕事に集中しかけていたころだった。 大きな生活の変化が、彼にも私にも訪れていた。 その予兆はあったのだが、その日はジワジワとやってきた。 息子が、学校に行けなくなった。 まさか、うちの子が! そんな彼と私の2年間の生活と変化を書いてみる。 学校に行かないで、学びを続けることは、今の日本では選択肢のひとつである。 母である私は、その価値観の変化を頭でわかっていても、心がついてこなかった

          サナギから蝶へ