見出し画像

「資格」の、はなし。#3

ふとした瞬間に強烈な劣等感に襲われて、
『何でもいいから自分の価値を高められることをしなきゃ』と、焦燥感に駆られてソワソワしてしまうことがたまにあります。。

この症状とは、小学生の頃に太った体型をバカにされて、
いつの間にか食べ物が喉を通らなくなり、ガリガリに痩せてしまった頃からの付き合いです。
(大学生の頃に、昔の写真を見てその骨っぷりに驚愕しました。当時はそれでも、自分は太っていると思っていた。。。)

30代を迎えた今。
少しずつ自己肯定感の高め方は身につけつつも、
それでもやっぱり自信を失ってしまうときに、
「資格」はひとつ、焦燥感を落ち着かせてくれる方法だったりします。

勉強して課題をクリアした達成感と、
これだけの知識を身につけている、というお墨付き感を得られることは、
属人的な評価をされやすい、難しいサラリーマン生活の中で、
確固たる自信を与えてくれたりするのです。

(「資格」が絶対的にそういうものではないことは、十分理解しているつもりです。自分のアウトプットに役立たないならば、本来的には、取得価値はないかもしれないですね。。)

いま挑戦しているのが簿記2級。
正直、もっと簡単に取れると思っていた。。。涙
何にチャレンジしてみようかと思ったときに、
「独学で全然イケる⤴︎」的な謳い文句を見て始めたものの、
苦手な数字に翻弄されています。。。

4月中にはなんとか合格したい・・・!
簿記がまたひとつ、私の自信に繋がってくれますように。。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?