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崖っぷち文系院生、日々のことを徒然なるままに。

「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。」

残念ながら専門は現代文学でして、古典は受験で勉強したくらいです。

唐突ですがついに修士論文(40,000字以上)提出し、残すところ発表会と口頭試問です。全然用意してねぇよ。それどころか、口頭試問の日程もまだ未定だよ。

なにせ修了したとて次につながるものがない。ええ、就職口を探さないけんのです。どうしてそういう事になったのか、また追々。

とりあえず、この半月は泥濘に足を取られた感触でした。

前にも進まない、後ろにも戻れない。

病気ちゃうかって言うくらい、気分が乱高下し、その度に彼氏に当たる愚痴る死にたい泣く寝る。彼はバンドマン兼社会人ですが、こんな良いバンドマン見たことねぇよ。(豆腐が大好きな30代)

とりあえず悩むことを止めました。じぶんを良い風に見せることも止めてみようと思います。彼氏にだって昨年、不慮の事故で素っぴん晒してますから。

なんとかなるさぁ、教授(50、60代)を前にして、たった2年間研究した24歳が敵うわけないさぁ。質問には誠実に返答するしかないさぁ。

みんなと同じように出来れば良いのですが、そうすると死にたくなるので、死なないためにはどうするかと発想の逆転も必要。世間の常識を内面化する義務なんてない。

国民の三大義務のひとつ、勤労の義務に雇用形態は含まれるのかな。笑



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