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『喪を明ける』のスケッチ(オカヤイヅミ)

第26回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した『いいとしを』(『白木蓮はきれいに散らない』との2作での受賞)で、母の他界を機に父と同居することになった息子を描いたオカヤイヅミさんに、父と息子の同居が共通のテーマである『喪を明ける』(太田忠司・著)をご覧いただき、感想と紹介をコミックエッセイで執筆いただきました。

物語はこちらからご覧ください。

冒頭10,000字を公開しています。

オカヤイヅミ
漫画家・イラストレーター。1978年生まれ。東京都出身。多摩美術大学卒。Webデザイナーとして勤務後、フリーランスに。独自の感性で日常を切り取った漫画『いろちがい』で2011年デビュー。『すきまめし』『ものするひと』『みつば通り商店街』、作家に理想の最後の晩餐を訊ねたコミックエッセイ『おあとがよろしいようで』など著書多数。『いいとしを』『白木蓮はきれいに散らない』の2作で第26回手塚治虫文化賞短編賞受賞。

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