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『エルヴィス』公開記念!U-NEXTで観れるエルヴィス・プレスリー映画3選

皆さんこんにちは。
梅雨も明けて気づいたらもう7月が目前ですね!
自称晴れ男な私は今年の雨にやられた苦い記憶はあまりないですが、
こういうのは気持ちの問題らしいです。
心理学でいう”確証バイアス”というやつですね。
ようは気の持ちようなので皆さんも今日から自称”晴れ男/女”を名乗ってみてはいかがでしょうか。
話が逸れました。
どうも、映画部の松岡修造さん枠、君嶋です。

さて、夏本番になりそうな今週末の7月1日㈮は公開映画も盛り沢山!
映画館も盛り上がりを見せること間違いなしです!
トイ・ストーリーシリーズのスピンオフである『バズ・ライトイヤー』
アカデミー賞関連で『リコリス・ピザ』『わたしは最悪。』
公開前から評判の台湾ゾンビ映画『哭悲/The Sadness』
などなど、期待されている作品が勢揃いです。
さらにファーストデーなので1100円ほどの安さ観れちゃいます!
さてそんな激戦区な7月1日公開映画の中でも私が推したい作品はコチラ。

『エルヴィス』

7月1日公開

元々音楽伝記・ミュージカル映画のジャンルが大好きで公開されるたびにサウンドトラックを買っては聴き込んで、また映画館へ行く…というループを繰り返すマニアなのですが、ここ最近は『ボヘミアン・ラプソディ』レベルの熱量でハマるアーティストの伝記映画には出会えていませんでした。
そんな中で試写にご招待頂き、一足先に今作を鑑賞してきたのですが‥‥


さ、さ、最高すぎました‥‥


この夏にぴったりのライブ映画にもなっているし、
エルヴィス・プレスリーという偉大な人物の人生を追う伝記映画としても面白いです。
自分は元々エルヴィスのファンだったのですが、今作はファンの方はもちろん
「名前とモノマネしてる人くらいなら見たことあるかな…」
という方も是非見て頂きたい作品になっています!
主演オースティン・バトラーの圧倒的パフォーマンス力やカリスマ性、
そして脇を支えるトム・ハンクスの珍しい悪役っぷりも素晴らしくて……
と今作の魅力を語りだしたら1万字を超えてしまうので、あとは劇場でご自分の目でご確認頂くとしましょう。

U-NEXTで観れるエルヴィス・プレスリー映画のオススメ

ここからそんな最高だった『エルヴィス』に合わせて観るとより作品の理解が深まりそうな作品を3つ選出させて頂きました!
新作を鑑賞前・鑑賞後どちらから観ても問題はないと思いますが、
エルヴィス』は予告編や公開前情報にもある通り彼の死までをしっかり描く作品となっているため、彼の人生そのものを知らずに映画を観たいという方は新作鑑賞後の方がいいかもしれません。

ジス・イズ・エルヴィス

1981年 アメリカ

エルヴィス・プレスリーの生涯を包括的に知ることが出来るドキュメンタリーです。
『エルヴィス』と合わせて観れば彼の人生をかなり詳しく知ることが出来ると思います。
また、当時未発表だった9曲を含む全25曲を披露してくれるため彼の音楽が好きな方も是非チェックしてみてください。

エルヴィス・オン・ステージ

1970年 アメリカ

エルヴィス』の中でも焦点を置いて描かれるラスベガスのインターナショナルホテルでのパフォーマンスを完全収録したドキュメンタリーです。
新作の方でも素晴らしいライブを体感できますが、それだけじゃ物足りない方はこちらを鑑賞すれば気分はラスベガスです!(笑)
リハーサル場面やバンドメンバーとのおちゃめな会話なども垣間見れて彼の優しい人柄が見えるのも素敵です。

監獄ロック

1957年 アメリカ

ロックスターとして有名なエルヴィスですが、実は映画俳優としてとして30本近く主演していた時期もあるのです。
今作は彼の楽曲の中でも有名な『Jailhouse Rock』をモチーフにした映画で彼の代表作の一つです。
スターの風格たっぷりの若きエルヴィスを堪能できるだけでなく、表題曲のパフォーマンスが圧倒的でやはり一度は見ておきたい有名シーンです。

まとめ

ロックスターとしても映画俳優としても大活躍なエルヴィス・プレスリー。
新作公開タイミングで彼のことを調べたくなる人が増えることを願います!
U-NEXTではその他彼の出演映画をまとめていますので是非チェックしてみてください!

映画『エルヴィス』を観る前に知りたい、彼のこと

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