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EARTHING

今朝起きて、天気が最高によくて、家に誰もいなくなって、車をこっそり使える状況が起きた。

その瞬間、「よし、海へ行こう!」


今までの人生でもピーンと直感を感じた時、99%の確率で実行してきた。
今回も一人、片道45分のドライブをしながら瀬戸内海の海へ。

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おいおい、最高かよ。

平日で大正解。
釣りしたり、家族連れが遊んでたり、老夫婦がお弁当食べてたり。それぞれにゆった〜りした時間が流れてた。



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西日本大豪雨があった年の海は、黒かった。
それぶりに来てみたら想像以上に、海は綺麗だった。

5mほど先に、30㎝くらいの魚が泳いでた。


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ずっとしたかった「EARTHING

ヒデトレという有名な身体のトレーナーの方を知ってから、EARTHINGも知った。



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「アーシング(Earthing)」とは電気製品の接地(アース、グラウンド)からできた言葉で「大地との接地状態」を示す新しい日本語です。(カクイチ研究所が2015年に商標登録済)

接地の文字が示すとおり大地に接触することを目的にしています。 地球上に生物が誕生した時から、すべての生物は地球と電気的につながった状態で生活してきました。 しかし、私たち現代人は絶縁体であるゴムやプラスチック製の商品に包まれて生活するようになり、 その結果、大地と電気的に切り離された状態で生活を続けるようになりました。着衣が擦れ合って発生する静電気を逃がすこともできず、増え続ける電気製品や電線から発生する電磁波(人工的な電磁波)を浴びて過ごす時間が多くなりました。近年、電気が体に帯電することによると思われる不調を訴える人が増えてきて、その解消方法が注目されるようになりました。

素足で大地に立てば身体の電気を大地に流す事ができます。アーシングは素肌を大地に接触させるだけでいいのです。 アーシングをしている間は体に電気が溜まる事(帯電)はありません。誰にでも簡単にできるアーシングを実践する事は電磁波や静電気による帯電で刺激されている身体を人間本来の状態に戻す意味合いを含んでいます。

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超気持ちよかった。
もうハマるというか、毎日したい。

1時間ボーッと海に滞在したけど、直感に従って来てよかったと心の底から思った。
チャリで海に行ける距離だったらなあ。


そういえば、去年の今頃は沖縄に短期で住み込みしていた。
本島の北部で、最寄りのスーパーまで車で30分のような田舎・自然なところだった。リゾートホテル勤務だったから毎日敷地内の海に行っていた。

毎日裸足で海を歩いたり、昼寝してたのに。
あの環境がどれほど最高だったか、離れた今ならよく分かる。

海の透明度はもちろん、砂も全然レベルが違うけど
サクッと海に行ける距離に住みたいと思った。


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ありがとう、瀬戸内海。






続いてこちらのコーヒー屋さんにも行ってきた。
瀬戸内海を一望できる最高のロケーションとコーヒーって、もう。

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店内も店員さんも、音楽も良い。

たまたま今日の豆が「ペルー産」とのこと。
おいおい、最高じゃねーかよ!と思わず興奮して、店員さんと仲良くなる。
(直感に従ってきてよかった…part2)


せっかくコーヒーゴリゴリしたくてコーヒーグッズ買って、
「よっしゃー!趣味が増えたー!」って思って出国したのに…

現地ペルーに住みながらも、コーヒー豆買えなかったから(笑)
これはショック!
だからお店で豆を購入。


カフェインが体に合わなくてやめてたけど、今日新たにコーヒーグッズ買ったので、月曜日ゴリゴリデビューする!超初心者。楽しみすぎる。


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自分の「好きなもの」が仕事になっちゃう感覚ってどんな感じなんだろうか。



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やっと行けた、自然。

何もかもが最高の一人時間だった。
やっぱり定期的にこうゆう時間が必要だと改めて思った。

ありがとう、瀬戸内市。


帰りの車で流れてきたFMラジオ、アジカンだった。
おいおい、まだ昼過ぎだけど、今日1日がもう完璧だぞ。





次は地元にある山に登ろう。そこでコーヒーを飲もう。


#自然 #海 #EARTHING #コーヒー #ペルー #一人時間


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