趣味が高じて大きく動いた事 (有料です)

今回有料としてさせていただきました。その理由としては趣味の映画で大きく動いて業界の方と携わったという事で内容がプライベートを含むかつ今回はかなり根を詰めた記事となるので有料となりました。

そのきっかけと具体的にどういった事を行ったかという内容を書かせていただきます。

VHS集めのすゝめ

前回の記事で映画が趣味になった時にVHSを集めるようになったというところまで書きました。そのVHSというのもまだDVDやBlu-rayになっていないいわゆる「B級映画」メインで集めていました。そしてVHSタイトルはいくつかに分類されます。

・単に恐ろしくつまらないがそれを通り越してカルト的なタイトル

・面白いとまではいかないが一工夫やメジャータイトルにはない独自の面白いタイトル

・文句なしに面白く円盤になるべき隠れた名作群タイトル

・意外なあの人が出演している作品(内容はともかく)

・なにも一捻りもない駄作

等に分けられます。

どれを選んでも私のVHS集めは楽しかったのです。そしてそのタイトルをSNSに上げて知らしめるために発信していきました。すると意外にもご存じの方が多く、VHS繋がりが広がっていきさらに新たなVHSタイトルを知るようになったのです。そこから私のVHSアンテナは拡大し続けていき年齢とは釣り合わない映画に巡り合うことになっていきます。

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