スパイスカレー作りで気づいた人生で大切なこと。

突然だが

今自分の中でブームがきている。

それは「スパイス」だ。

インドのガンジス川。

インドでは「聖なる川」と言われており
有難くその川に入ったり水を浴びている。

宗教的な面があるため一概にそうとは言えないが
実際のところ工業排水や生活排水、ゴミ問題等があり、率直に言うと「汚い」ということだ。

日本人がその川に入ると必ずと言っていいほど、なにか感染症やら何やらかかってしまうことが多いそうだ。

だが

だがしかしだ。

インドの人達はほとんど病気にならないというのだ。

それはなぜか？？

1つの要因として「スパイス」があるのだ。

少し看護師らしくなってしまうのだが

体の免疫に非常に関係してるのが

「腸」だ。

スパイスはその腸の機能を活性化してくれるというのだから驚きだ。

インド人は普段の生活からスパイスを口にしている。
そのため腸内環境が最強なんだとか。

じゃあ市販のカレーでもいいのでは？
と思う人もいるのでないだろうか。

答えは「ＮＯ」

ここで詳しく説明しないが
市販のカレールーは油の質が非常に悪いのである。
ルーを凝固させるために色々入っていたり、添加物なんていいだしたらetc...

そこで自分は

「自分でスパイス調合してカレー作れば最強じゃん」

と考えたのだ。

またレシピは次の機会に載せようと思う。

まだまだスパイスのことは勉強中であるが
とても楽しい。

クミン
ターメリック
コリアンダー
クローブ
カイエンペッパー
ガラムマサラ
etc...

これらを調合して自分なりのスパイスカレーを作るのだが

何が楽しいか。

それは

「全て自分で決められる」

からだ。

もともと作られた味ではなく

自分で味も風味も決められる。

それはこの上なく幸せな事だと気づいた。

これは人生にも当てはまるのではないだろうか？

誰かに決められて
自分がしたいことはできなくて
時間も決められて
収入も決められて

自分の人生なのに、他人の人生を歩んでいないか？

スパイスカレー作りを通してそこを感じるところができたのだ。

自分の周波数を高くすることで普段の生活でも気づくことは多い。

2021年になった今
物事の見方を変えて風の時代を自由に楽しもう。