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【必勝法】シンプルにうんこ漏らした【心は負けない】

シンプルにうんこ漏らしました。

ついさっきのホヤホヤの話です。ブリブリでホヤホヤの話です。


私は今日のお昼はラーメンが食べたいな。そう思いました。中でも、背脂のギトギトしたラーメンを食べてえな。それ、ぜってえ食べてえなって思いました。

マップで検索すると、15分ほど歩いたところに、背脂ラーメンの店があると判明したので、行くことにしました。すごく食べたかったので、すぐ着きました。

客はあまりいませんでした。地味にコロナを気にしてるので、なんか安心しました。
ラーメン屋で隣で手も添えずに咳してる奴が来たことあって、マジで自分が着けてるマスクをそいつの口の中にぶち込みたかったです。
あと、学生の群れが喋りながら来るのも萎えます。

普通のラーメンを注文。背脂の量はギタギタにしました。テンションギタギタ〜☝もやしは邪魔なんでヌキです。

食べ終えて、駅に向かいました。電車に乗るためです。

歩きながら、1時間以内にうんこぶっ放す必要があるな。そう思いました。直感です。
背脂ラーメンを食べるとうんちしたくなる。あるあるです。

電車に乗るとすぐに便意が襲ってきました。食後30分ほどで、予想より早く来ました。シューマッハ。

「次の駅で降りよう」

着いたので降りました。あっ、これギリギリやな。ジャストタイムや。直感でした。

着いて、もし並ぶ必要があれば漏らす可能性がありました。

ギリギリの戦いでした。スーツを着てたので、漏らしたくはなかったのですが、そこまで焦ることもなく、なすがままよ。の精神でした。

ああ、こりゃマジでジャストタイムや。ジャストタイム小五郎や。

トイレマークが見えてきました。ああ、左か。

曲がると、渡部で有名な多目的トイレが扉を開けた状態で目に飛び込んできました。私は渡部みたいに多目的トイレで不埒をする予定はなかったので、脇目をくれずにノーマルトイレに向かいました。

すると、私の眼の前に、足の悪い老人がちょうど抜かしにくい位置に入りました。

えっ…

抜かせません。無理して抜かせる雰囲気もなく、その老人も全く周りを気にしてません。

えっ…

これはもしかするな。と色んな感情がこみ上げてきました。やっとの思いでトイレまで来ると、大便トイレはすべてカギが閉まっていました。

一部屋空いていました。掃除しています。

時間がぐにゃりと、伸びてきました。キタキタキタ

思い切って清掃員に「使っていいですか?」聞きました。

返ってきたのは100点のスマイル。

あざっす、、!

中入る。

カギかける。

ベルト開かない。

手間取る手。

ちくしょ、う。

ブリッ!

うあ。

漏らした。

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気付くとオイラは駅のユニクロにいたんだ。
ユニクロのエアリズムはいらない。高いよ。
オイラはうんこを漏らしたノーパン状態から抜け出したいだけなんだ。

無印に言ったら、オーガニックパンツが400円くらいで売ってた。すぐに、買ったよ。すぐトイレに行った。履いた。すっごい、いい履き心地だった。うわあ。って喜んだ。

おれ

今日

うんこ漏らしました。

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