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「お母さん、いつもありがとう」。5月9日の母の日に、チャリティーイベントを開催します。

5月9日(日)の母の日、プロ野球では「NPBマザーズデー2021」と題して、公式戦6試合の開催球場において、出場選手たちがピンクカラーの野球用具を身につけることが認められます。私たちアンダーアーマーは、お母さんたちへの感謝の気持ちを伝えるこの取り組みに賛同するとともに、マザーズデーを盛り上げるために独自のイベントを企画しました。

スポーツを通じてお母さんを元気に

5月9日の母の日、チームUAの今宮健太選手、松田宣浩選手、柳田悠岐選手、山﨑康晃選手、吉田正尚選手の5人は、お母さんへの感謝の気持ちを込めて、ピンク色のアイテムを着用して試合に出場。さらに、実際に着用したアイテムを、当日の夜に開催されるチャリティーオークションに出品します。

チャリティーイベントの概要は以下の通りで、トークライブでは「母親の自慢」、「母親との今だから笑えるエピソード」、「実は母親に謝りたいこと」、「母親へ今一番伝えたいこと」、「母親のこんなところに似た」などのテーマで山﨑選手と吉田選手にお話しいただく予定です。

​■概要
・タイトル:アンダーアーマー マザーズデー スペシャルトークライブ
・日時:2021年5月9日(日)20:00~21:00 
・出演者:山﨑康晃選手、吉田正尚選手

また、お母さんたちをスポーツで応援するために、今後は忙しいお母さんたちがオンラインで参加できるヨガなどのスポーツイベントの実施も計画しています。

収益は被災地のお母さんたちに寄付

チャリティーオークションによる収益は、国際協力NGOジョイセフを通じて、全額を宮城県仙台市にお住まいのお母さんたちに寄付いたします。今年は東日本大震災から10年。アンダーアーマーは、これまで福島県いわき市に建設した物流倉庫のドームいわきベースや、いわき市を拠点とするサッカーチームのいわきFCを通じて、被災地において様々な取り組みを行ってきました。復興に向けてまだまだ課題がある中で、少しでも被災地の方々に貢献できればと、今回の寄付先を選定しました。オークションによる収益は、「チームUA」のお母さんへの感謝の気持ちとともに、日々がんばっている仙台市のお母さんたちにお届けします。​

「チームUA」からお母さんへのメッセージ

私たちアンダーアーマーはお母さんに限らず、これからも仲間や支えてくれる人たちに感謝し、その気持ちを伝えていきます。最後に、今回のチャリティーイベントに協力してくれた、5人の「チームUA」の選手たちから、お母さんへの感謝のメッセージをもらいましたので、ご紹介します。

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今宮健太選手(福岡ソフトバンクホークス)
小学生の時、毎日練習に付き合ってくれてありがとう。真っ暗の中、お母さんが車のヘッドライトで照らしてくれたおかげで、夜遅くまでティーバッティングをすることができました。

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松田宣浩選手(福岡ソフトバンクホークス)
少年野球の時、お母さんは毎試合応援に来てくれて、僕が大好きな酢飯のおにぎりを作ってくれたよね。あのおにぎりを食べるとパワーがわきました。ありがとう!!

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柳田悠岐選手(福岡ソフトバンクホークス)
子どもの時に、いつも弁当を作ってくれてありがとう。小さい頃は身体が小さくて細かったけど、お母さんが作ってくれた弁当を食べて大きくなれました。

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山﨑康晃選手(横浜DeNAベイスターズ)
野球を続けさせてくれて、育ててくれてありがとう。いろいろ大変なこともあったけど、お母さんがいつも応援してくれたからここまでこられました。

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吉田正尚選手(オリックス・バファローズ)
練習で泥だらけになったユニフォームを、毎日手洗いしてくれてありがとう。自分で洗濯するようになると本当に大変で、お母さんの凄さを知りました。

マザーズデーの企画やイベントについて、UAベースボールのマーケティングを担当している喜田剛が、以下の動画でさらに詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。