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ランをもっと楽しく、快適にするスマートシューズ「UAホバーファントム2」

コロナ禍により在宅ワークが定着したことで、運動不足の解消を目的としてランニングを始める人が増えたと言われています。その傾向は、アンダーアーマーのシューズと連動するランニングアプリ「MAP MY RUN」の利用データからも明らかになっています。MAP MY RUNの新規ユーザーは2020年3月中旬から増え続けてそれまでの約3倍となり、1日のワークアウト数も最多記録を6度更新するなど、蓄積されるランニングデータが増え続けています。つまり、コロナ禍によって新たにランニングを始める人が増えるとともに、ランナーが走る頻度も増加しているのです。

今回は、そんなランニングを始めたばかりの人も手軽に使いこなせて、走ることがより楽しくなるアンダーアーマーの「スマートシューズ」についてご紹介したいと思います。 

走り続けられるよろこび

アンダーアーマーは2009年にランニングシューズ市場に参入。それ以来、ランナーを進化させるべく、さまざまなテクノロジーを生み出してきました。現在は、「走り続けられるよろこび」というコンセプトの下で、ランナーが安心・安全に長く速く走り続けられるランニングシューズの開発に取り組んでいます。シューズに対する私たちのフィロソフィーについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください。 

この「走り続けられるよろこび」を実現するために、アンダーアーマーのシューズを語る上で欠かせない要素がスマートシューズです。 

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手ぶらでデータ収集

まずはスマートシューズの仕組みについて、ご説明しましょう。ホバークッションを搭載したアンダーアーマーのランニングシューズは、右足にチップが埋め込まれています。このチップをMAP MY RUNと接続することで、さまざまなランニングデータを自動的に蓄積し、分析してくれるのです。

収集するデータは走行時間や距離はもちろんのこと、歩幅やピッチ、地面にシューズが接地している時間やその角度といった詳細なものまでさまざまです。さらに、一度シューズをアプリに登録してしまえば、その後はスマホを持って走る必要がありません。手ぶらで走るだけで、自動的に日々のランがあなたのスマホに記録されていくのです。 

リアルタイムで走りのアドバイス

MAP MY RUNの最大の特徴と言えるのが、アプリが蓄積したデータに基づいて、ランナーに対してリアルタイムで走りのアドバイスをしてくれることです。

「ピッチを維持して、少しストライドを広げてみましょう」

「がんばってください。ペースが落ちてきています」

といった具合に、まるでランニングコーチが伴走してくれているかのように声を掛けてくれます。これらのアドバイスがもたらすのは、ランナーにとってのより効率的な走りです。少しでも快適に走るために、最適なピッチやストライドを知ることができる。すべては安全に長く速く、よりよい走りを手に入れるためのアドバイスです。 

ランナーたちが「つながる」 

MAP MY RUNにシューズを登録すると、日々のランニングの記録を蓄積するだけではなく、それらを仲間と共有することができます。アプリ上のタイムラインには仲間のワークアウトが表示され、コメントなどを送ることができます。グループやコミュニティを形成して目標を設定し、チャレンジ企画を実施することも可能です。もちろん、各種のソーシャルメディアとも連動。一人ではなかなかランニングが続かないという人も、仲間と励まし合うことによって、モチベーションを高めることができるでしょう。 

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最新スマートシューズ「ホバーファントム2」 

アンダーアーマーがこれまで発売してきたスマートシューズの中で、最も高機能で快適なランを提供するシューズの一つが、7月17日に発売したばかりの「ホバーファントム2」です。このシューズはMAP MY RUNと連動したスマートシューズであるというだけではありません。

以前のモデルと比べて大型化したホバークッショニングにより、クッションの柔らかさと弾力性の両方を味わうことができます。通気性の高いニットのアッパーと、スピードフォームと呼ばれる足と一体化するようなシューズの構造により、足を入れた時のフィット感も抜群です。クッションとフィットは、「走り続けられるよろこび」を感じてもらうために、アンダーアーマーが最も大切にしている部分。それを思う存分体感してもらうことができます。

アンダーアーマーのスマートシューズに興味を持っていただけた方は、ぜひホバーファントム2を試してみてください。 

UAホバーファントム2特設サイト