学歴

どうも、Dirtbagです。今回の記事では最初に投稿した文章に明記した音楽などの趣味系と欠片も関係ないことに関して個人的な考えを垂れ流していこうと思います。

『学歴』

日本社会では重要視されていることの一つですよね。今でこそ学歴重要視という風潮は少し弱まってきているのではないかと思います。ですが現状やはり学歴は大事だという考えの人はまだ多くいらっしゃると思います。私自身は余り学歴自身は余り重要視していないです。この記事ではなぜそのような考えになったのか具体的に書いていこうと思います。

元々自分は学歴は重要だという考えがありました。それは考えるに学校や両親の影響からだったと思います。中高生の時、良い学校に行かなければ良い人生は送れない、後々苦しむことになるなど受験期、またはテスト期間中に言われた記憶があります。その言葉を当時の自分は鵜呑みにしてました。その考え方は大学入学するまで続きました。大学入学してからその考えはガラッと変わりました。

変わった経緯は省きますが大学入学してから企業家の方の話や高収入の方などに接する機会が増えました。そこで出会った方々の出身大学などを聞くと驚くほどの高学歴ではないのです。勿論高学歴の方もいましたが全員が全員高学歴だったわけではなかったです。ですがそういった方々に共通して言えたことは継続力と行動力が異常なまでに高かったです。また目的に対する執着心、結果に対する貪欲さが常人以上でした。いわゆるプロ意識が高い人達です。

そういった方々達に出会い自分の考え方はかなり変わりました。勿論、学歴が高いということは勉強の仕方、思考力が高いとは思います。ですが、それだけで良いのかと言えば違うかと思います。社会で求められる能力は幾つかあると思います。思考力は当然のように含まれますがそこにコミュニケーション能力、行動力なども必要かと。

また、その人間がどのような経験をし何を学んできたかが重要なのではないかと思います。これは個人的な考えなのですが大学名は出しませんが偏差値の高い大学の学生の四年間、偏差値の低い大学の学生の濃密な四年間。優れた人材だと個人的には後者だと自分は思います。自分は人間が人間的、能力的に成長するには様々な経験をすることが重要だと考えます。なぜ、そのような考えなのかによると現代社会では終身雇用が無くなり下手をすれば明日にはリストラになるかもしれないという時代だと思います。では、このような時代に生き残るにはどうすればいいのか考えた時、それは自分の能力を底上げするしかないと考えたからです。またこれから将来少子高齢化は進んでいき今以上に人口は減りそうなれば自然と個人能力が求められる時代が到来するのではないかと自分は予想しています。そのために自分は学歴よりもその人間がどのような経験をし、そして成長したかが重要だと考えています。

今回の記事は以上になります。ありがとうございました。ではまた機会がありましたらお願い致します。