岸見一郎・古賀史健 「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」の感想

私は、自己啓発の本の中ではこの2冊がとっても大好きです。

青色・赤色の表紙のデザインも大好き…!

「嫌われる勇気」を読んで、

「もっと早くこの本に出合いたかった!!」と思いました。

アドラー心理学について、青年と哲人の対話形式でとても分かりやすく書かれています。

「幸せになる勇気」は、読み終えた後の数週間、ベッドの枕元に置き続けていました…。

いつもそばに置いて、ふとした時に読み返したいと感じる、素敵な本です。

どちらも読んだ後の爽快感と、前向きな気持ちになれるところもたまりません。

実際の生活の中で、この2冊から学んだことを実践することの難しさに直面するのも楽しいです。

そばに居る人、目の前にしているものごと、一瞬一瞬を、大切にしていきたいですね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?