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今日の学び:他人事では済まない。2:6:2の法則って知ってる?

今日の学びは、心理カウンセラーのるろうにさんのVoicyから。

冒頭の2:6:2の法則と聞いて、あなたは知ってましたか?

自分は、この放送を聞くまで知らなかったです。

しかし、この法則って他人事では済まない要素もあるんです。

今回は、2:6:2の法則って何ぞやって事を深掘りしますね。

2:6:2の法則は、組織における仕事がが早くて正確で生産力の高い人と仕事は正確だけど生産性の低い人の割合を表すんです。

「前後の2」が生産性の高い人と少ない人を表すなら真ん中の6は?

真ん中の6は、平均的な生産性のある人を表します。

この数字を決めるのは、チームのメンバーでは上司。

つまり、管理職の皆さんです。

この数字の怖い所は、生産性の低い人が辞めた場合はどうなるのか?

その他大勢の中の一番生産性の低い人が繰り下がる仕組みになってるんです。

つまり、「あの人がいるから私は大丈夫」なんて思っていると怖い。

いつの間にか。自分が生産性の低い人認定をされてしまうのです。

つまり、誰でもなりえる可能性があるのです。

しか、困った事に日本では生産性の低い人って烙印を押されると自信を無くす人。

人生終わったと思う人がとても多い。

そんな事ないんだけどなぁ。

これは、機会があればもう少し深掘りしたいかも。

それでは!

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