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本日の学び:老けてる人とそうでない人の違いの一例
本日の学びはタクヤ先生のVoicyから。
老けて見える人とそうでない人の違いはなんなのか?
見た目を抜きに考えると、音楽の嗜好は『老い』を占う上でわかりやすいバロメーターかも。
50歳過ぎた自分の周りに多いなぁと思うのが、『あの頃の音楽最高論』
ヒゲ男よりユーミンでしょとか、昭和最高とか。
中には、山下達郎とか未だに凄いと思う音楽も沢山あります。
しかし、SixTonesとか新しいグループも出てるのに田原俊彦最高ってのはいかがなものかな?
自分は見た目の体型は変わってしまったけど、音楽の嗜好…止まってないんです。
自分は以前DJとして活動していました。
流行を追う商売なのに、ジャンルに拘りすぎて廃れていく。
そんな人達を何人も見てきました。
そんな人達に、共通するのが『~愛好会』になってるイベントを運営してる事。
愛好会なので、いつまで経っても30年前の曲が掛かるし同じメンツが集まる。
生存確認って点ではいいかもしれないけど、今のトレンドが見たい自分には物足りない。
だから、あの頃は良かった的なイベントって殆ど行かなくなりました。
お金を払ってまで、懐古趣味に浸るのが苦手。
もしあなたが、『あの頃より今が最高』と思っているなら老けてないと思います。
自分は最近の音楽が楽しすぎるし、知らない音に会うとワクワクします。
いつまでも最近の音にワクワクするって変かなと思ってました。
しかし、タクヤ先生の一言で自信が持てました。
どうもありがとう。
それでは!
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