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園児に展開図をこうして教えました!

子供の勉強も進んで来ると自分が昔コレ苦手だったなーという問題に度々遭遇します(笑)

最近直面した問題は展開図…(゚∀゚)

コレ…苦手意識高い案件です_| ̄|○


頂点や辺、面は言葉で覚えるだけですが、


①A点と接する点数はどことどこ?

②向かい合う辺はどこか?

など今でも子供と一緒に悩んでいます(笑)

イメージしやすいように方眼紙を用意し切って組み立てるようにしたらどーかなーとか色々考えました。

でも仕事終わって帰って来てから定規とかハサミを出してチョキチョキして問題のたびにテープとか正直、時間を確保するのが難しい…

何か手軽で展開図から立方体を組み立てることが出来ないかなー……!!

「これ良いかも!」と思ったのが

↓マグネットブロックです!

これなら色んな展開図作って簡単に組み立てること出来ちゃうし、視覚的に答えをイメージしやすいはず!

用意したのは、先程のマグネットブロックとシールです。

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シールはアルファベットや記号を書けるし問題が終われば、剥がして次の問題で使用出来るので便利です!


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さっそく下図のように展開図を作ります。

調べたら11種類あるんですね!!

スタンダードタイプでカナヅチ型

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あとこんな形も↓

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マグネットブロックなら簡単に作れますので便利です!

これに頂点どこでも良いのでシールを1枚貼れば立派な展開図問題の出来上がりです\(^o^)/

そして「くっつく頂点どーこだ?」でシールを2枚はってもらうとこんな感じになります↓(ちなみに間違っています、おしいッ!長男!)

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組み立ててみて間違えたーと残念そうにしていましたが、フィードバックがわかりやすいので、いいですね!

接する辺の問題もシールを中央に貼ると大丈夫です!

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ちなみにうちの子供みたいに小さい子だと、シールに「ママ」と記載しママとくっつくとこに子供の名前を書いたシールを合わせるようにしてあげるとモチベーションが上がります(笑)

ぜひ展開図の学習で活用してみてはいかがですか(^o^)



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