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アンビリーバボー海外記事

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「アンビリーバボー海外記事」では、奇跡のような実話や不思議な事件を深掘りします。 ・生き別れ ・出生の秘密 ・前世の記憶・生まれ変わり ・赤ちゃん取り違え ・遺伝子検査 ・奇跡…
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#子供

【前世の記憶】日本人の生まれ変わりだと言う子供

アメリカ・アリゾナ州。ヘザーとダリルは二人とも画家で3人の子供がいる。 ダリアは常に笑っていて、転んでも汚れを払いのけて何事もなかったかのようにふるまうような子だった。言葉を覚えるのもトイレトレーニングも早く、すべての発達において早かった。 ダリアが1歳の時、家族はコスタリカに移住し、ビーチにサンドイッチ店をオープンする。 初めてダリアが不思議なことを言ったのは3歳の時。座ったまま静かに泣いているダリアにどうしたのかと聞くと、 「あのおばあさん可哀想。でも助けられない

【前世の記憶】息子は映画脚本家の生まれ変わり

アメリカ・イリノイ州。ジェニファーとジムにはエリックという7歳の息子がいる。  夫婦は妊娠するまでに長い期間を要し流産も経験したため、第一子のエリックを授かった時はとても喜んだ。 エリックはハイハイが早く11ヶ月で歩き始め、1歳の誕生日には短い文章を話すことができた。  エリックが悪夢を見たことを伝えたのは1歳半の時。実際毎晩悪夢にうなされていたため、彼が生まれてからからというものジェニファーは一度も夜通し眠ったことはなかった。 彼はエリックとして生まれる前に、空のお

オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件  

アメリカ・オハイオ州。シングルマザーのベスには3人の娘がいる。カーソンは末っ子の女の子。  カーソンを出産時の陣痛は突然来て、病院に行く時間さえなかったほど。そのため911番救急電話で助けを求めながらの一人での出産だった。出てきた時に泣かなかった我が子を見た恐怖も体験した。 カーソンは小さい頃から楽しいことが好きでアクティブ、エネルギッシュで想像力に富んだ子供だった。  彼女が非常に辛い出来事について話すようになったのは5歳の頃。 ある日ペインティングをしていたカーソ

【前世の記憶】雷雨の飛行機事故で死んだ子供が前世の隣人と再会

アメリカ・オクラホマ州。 シンディーとロニーには4人の子供がいて6歳のライランは末っ子の女の子。 ライランはよく眠る手のかからない赤ちゃんだったが、2歳ごろから夜起きて家の中を歩き回るようになる。目は開いているものの半分眠った状態だ。 子供たちが寝た後にシンディーがコンピューターで仕事をしている時のこと。人気を感じて振り向くとライランがソファーの横に立っていてじっと見ていることがよくあった。 話したり泣いたりするわけでもなく、ただ自分をじっと見つめているのだ。次の日に

【前世の記憶】著名人の前世の父と夢で逢う少女

アメリカ・ミネソタ州。 キムとフィルにはアニッサという娘がいる。アニッサは24時間の陣痛の後に生まれた。 赤ちゃんの頃のアニッサはよく泣き、いつも抱っこしていなければならない手のかかる赤ちゃんだった。 幼児期になると他人を気遣う優しい子になる。アニッサは悲しそうな人を見れば何かしてあげようとした。他人の気持ちに敏感なように感じられた。   アニッサが5歳の時、不思議なことを言うようになる。 ある日車の後部座席で興奮してはしゃぐ娘に、何をしているの?と聞くと、 「マ

【前世の記憶】存在せぬ兄のことを語る少年

アメリカ・インディアナ州。 モニカとモクターにはエラジという7歳の息子がいる。父モクターはアフリカのセネガル出身で、陸軍をリタイアした後により良い生活を求めてアメリカへ移住してきた。 モニカにとってエラジは第一子。エラジは自分の世界に浸っていることが多く、名前を呼ばれても全く反応を示さなかった。一度自分の世界に浸ると、何をしてもその世界から引き出せない。違うことにフォーカスするように促すと、癇癪を起こし大声で叫んだ。 当初はアニメやゲームなど、好きなことを考えているのを

【前世の記憶】誘拐されたと言い回る幼稚園児

アメリカ・ジョージア州 メドリーにはライリーという娘がいる。困難な出産を経て生まれてきたライリーはグレーヘアー。家族は驚き、医者もその理由を説明できなかった。 生後6ヶ月になると髪の色も変化し始め、メドリーは安心する。 ライリーは小さい頃から年齢よりも大人びた行動をし、話し方も明確で大人が喋るように話した。 行く先々で見知らぬ人たちと話し始め、小さな子供との会話が完璧に成り立っていることに周囲は驚いた。 ライリーは予測不可能の行動をするタイプの子だが、いくつかの出来

【前世の記憶】母親と双子だったと主張する娘

オーストラリア・ニューカッスル。 ブレンダとロバート夫婦にはミケーラという11歳の娘がいる。すでに2人の娘がいて第3子となるミケーラの妊娠中は、周りから今度は男の子かしらね?と聞かれてもブレンダは、なぜか女の子だと確信していた。 上2人の娘はダークヘアなのに対し、生まれたミケーラは金髪に青い目。ブレンダには天使のように思えた。 生後8.5ヶ月で歩き始め、1歳前には会話ができるようになったミケーラに夫婦は驚きを隠せなかった。 普通の子供が使わないような大人びた表現をする