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いまさらプロフィール

ご覧いただきありがとうございます。

こちら鞍馬欄子(くらまらんこ)のプロフィールページです。

略歴や各種アカウントをまとめております。


うつ病を抱えながら働くOLの日常を記録しています。

これまで精神疾患による不登校、休職・復職を経験し、精神障害の当事者として生きてきて、うつ病という言葉はこんなに広まったのに、どうして障害理解や雇用環境が整っていないところが多いんだろうと疑問に思ってきました。

その他、日本文学が好きで文学部に進学したり、文芸部に所属して小説を書いたり、音楽が好きで毎日聞いていたりします。好きな音楽ジャンルはヴィジュアル系です。


基本情報

25歳、女、独身、都内独り暮らしです。

うつ病により前職を休職→復職→退職しています。
現在は障害者雇用枠で情報システム部に所属しています。

経歴

音楽好きの父の影響で、車の中で流れる音楽とともに歌って育ちました。

当時車内で流れていたのは椎名林檎、GLAY、LUNA SEAなど…現在の趣味に直結しています。

また小学生の時の国語の授業内の、「挿絵を自由に入れ替えて自分で物語を作ってみましょう」というもので、自分の作品を先生に褒められたのをきっかけに、小説や詩を創作するようになりました。

その後、親に勧められた塾になんとなく入り、そこで塾の先生に勧められ、なんとなく中学受験をしました。

合格圏外からの逆転合格で喜んだものの、燃え尽きてしまい不登校・保健室登校・精神科入院と、一気にどん底へ…

高校には運で進学できたのですが、そこでもまた別室登校・精神科入院を経験しました。

そのときは正式な診断がつかず、周囲からは甘えだと言われ辛い思いをしました。どうしてもこの環境から抜け出したいと思い、地方から東京の大学に進学することを決意。受験勉強を開始してからは不思議なことに普通に登校できるようになり、無事進学が決まりました。私はこのとき思ったのです。「もしかして、ほんとに病気じゃなかったのかも…」

大学卒業後は未経験でプログラマとして就職しました。

文系でも研修をすれば働くことができる、何も取り柄のない自分でも大丈夫かもしれないと思っていたのですが、研修結果はボロボロ。周りと比較して毎日自分を責めました。でも、「私は周囲に理解されない苦しみを味わったんだから、それと比べたらなんでも乗り越えられるはず…!」と思っていました。これこそが大きな間違い。精神疾患は再発率が高いのに、自分は病気じゃなかったかもと思ったことにより、症状を悪化させ、うつ病と診断され休職しました。

2か月半の休職を挟み復職。これは金銭的な不安によるものが大きかったです。しかし復職時に時短勤務になったことによってお給料は激減…。フルタイムにも戻せず、障害者雇用に切り替えて勤務を継続したかったのですが、給与面がどうしても辛く、退職することになりました。


各種SNS

■Twitter(主にメンタル) (@unbalance_orkid)

■Twitter(主に詩) (@ranko_nvl)

■note

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