部屋とカロナールとわたし

おはようこんにちはこんばんは
ウナウナウーです。

時間が有り余っていて安静にしている他ないので書きます。
土明け方、なんなら金夜に初めてスペースを開き繋がってる人がこんなに集まってくれるんだなぁ嬉しいなぁと幸せな気持ちになりながら眠りについた明け方。
タスケテという自身の声で起床。
立ちあがろうに身体を動かすと感じた事ない寒さと身体の軋み。なにぞこれ。そりゃタスケテ。
何度も無意識で言ってたようで既に母が対処してくれてたので動いたりしなくて良かったものの、発熱41.6。タスケテ。

明け方に発熱ということもあり、
そのまま起床して9時半までに行ける病院を検索し予約。
土曜日は娘の楽しみにしている発表会。
母も休みを取ってくれていて元気な2人には楽しんできて欲しい。
そのまま朝イチから通院したら流行病は陰性。
2人は準備して向かってもらい私は別便。
園長先生に事情を話した所、
陰性であればそもそも発表会は常時換気してるし園児と保護者の距離すら遠いので一番出口から近い遠くで見守られますか?と言って頂いた。
流石に発熱してて申し訳ないから控えますと伝えるとちょっと待ってて下さいね。準備終わったら連絡しますので車だけ駐車場停めといてね。って言われてぐったりするウナウナウー。
走ってくる先生が学校用のタブレットを渡してくれてビデオ通話の状態で発表会に参加させて頂けました。
もうこの時点で配慮が優しすぎて涙ボロボロになるし、
あれ程小さかった、昨日までお腹にいたような気がする娘が台詞を言ったり定位置を確認して役に入り込んでたり周りの子達も同じように成長してて親としてこんなに幸せな瞬間はないと思い更に涙ボロボロ。
どうぞのいす、大感動。
うさぎさんが椅子を作り、ロバさんがこれはなぁに?と椅子に気付きどうぞと作物を添えて居眠りしてしまう。
居眠りしている間に色んな動物さんが作物を食べ、代わりのものを次の方にどうぞと置いていく。
ロバさんが居眠りから覚めた頃にはあれ?置いていたものと違うどうして?あれれ?という話なのです。
優しさの連鎖で出来ているお話だなぁと思います。
娘、きっとうさぎさんやりたがったんだろうなぁと思ってたらまさかのロバ。
本人きっての希望だったようで青い衣装に身を纏いとっても可愛らしくこれはなぁに?とセリフを言っていたりとても上手に楽しんでいました。嬉しい。ああ、愛しい。

母も大満足で嬉しそうな娘と帰宅。
その頃ウナウナウーは人としての体力の限界を迎えていたので、仕事に行くか悩んだものの稀に見るほどの限界で行ったとて早退か倒れるかの2択と判断したのでシフトを代わって頂きおやすみに。
ウナウナウーの銘として、
いつも意識していることがある。
子持ちである以上、子の体調不良でお休みや早退することは免れない。
よって自身の体調不良や多少のキツさなら何がなんでもやり切ることとしている。
大変な迷惑をかけてしまって申し訳ない気持ちと、
心優しい先輩や上司のお心遣いが身に沁みて仕方なかった。

はて、戦い。
結果として土曜から今日水曜まで発熱は38.7-42.5。
もう38.7以下の数字見なかった。
もはや38.7が平熱とすら思えてくる。
ウナウナウーは冷え性相まって平熱が35.2と著しく低いので36.5超えたあたりで発熱なのだ。
非常に辛い。土日を過ごし朝イチで月に再診した所インフルエンザ陽性。
薬を処方して頂いて、これで楽になりますからねっていつもの慣れた先生から言われて安心してたけど薬との相性が悪いのか一向に熱下がらず。
何が辛いって沢山あったが娘や家族と隔離になること。
当たり前のことが出来ないこと。
熱で身体中が疲弊するので寝返りを打つにしても寒気と関節痛の戦いで寝れずに朝を迎えること。
ほぼ、気絶に近い状態での5日間はそこそこ辛かった。
一生かかりたくない病に認定した。
皆さん本当に気をつけて欲しい。
身体って大事だね。

で、今日起きたらハッピーハッピー。
なんと熱が36.7で下がっていた。
まだ隔離生活だし娘や家族に会うのは数日後になるけど少しばかり身体の自由がきくようになって楽に。
油断大敵なので絶対に家族にうつさないように静養する。

当たり前のことが出来なくなると、
色んな事に影響がきて迷惑をかけるもんだね。
でもさ、そのモヤっとした気持ちを家族や職場の人たちやあなた方は無償の優しさで包んでくれるね。
いつもありがとう以上のありがとうだなぁ。
感謝を口に出せる程、歳を重ねた。
優しいなんてのは軽はずみで、もっともっと深い、きっと前から一緒に居るような気がします。
なんつってウナウナウーあと少し頑張ります。

みなさん身体大事に、心からお大事に。


追記
ここ5日間で一番怖かったこと。
急に怖い話もする。
寝れない夜中、丑三つ時。
ウナウナウーは疲れてると霊的ななにかを感じがち。
耳元でおい、おいと男の人の声でずっと話しかけられましたがこんなに辛い症状の中で話しかけてくんじゃねえよ空気読めよこちとら娘に会いたくても熱で会えねんだよは???ほら何か言ってみろよ???って内心ブチ切れた上で起きて部屋でぼーっとしていた所、
視える兄が駆け寄ってきて大丈夫か!と言うから熱しんどいって話をしました。
兄は兄で妹が黒い影に持っていかれそうになる夢を見ながら金縛りに遭っていたようで、2人で合点がいき納得。
兄に鏡見てみと言われて確認したら、
左側の頬に手?指の跡と真っ白な自身の顔が映っててあーーー腹立つーーーwっってイラッとしたので2人でお香焚く明け方も過ごしました。
こういう話は信じる方、信じない方、賛否両論あるので頃合いを見てしていきますが一言。
インフルエンザの時に来んな!!!!!!!!w
ウナウナウーは信じてもいますし信じない部分もあります、ただ自分の所に来られるのが腹立つタイプです。
タスケテ。

へろへろへろっぴい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?