料理のなかにあるモノ

ランチ食べ歩きしてる。リアル孤独のグルメ。

別にGoToってわけではない。

傍から見たらすごく優雅な生活かもしれないけれど、取り敢えず何も考えずに命を繋ぐ術としてやっている。

まだまだ考える(悩んでしまう)ことがメンタル的に良くない気がしているので、何も考えずに美味しいランチを巡ることだけを目的に生きている。

旨いものを食べるために生きているなんて、生き物として十二分に素晴らしいことよな…わたし凄いよ。うん。


いろいろ食べ廻るうちに舌も肥えてきてしまった。

今日のお店…料理に心がこもってなくて食べるのが辛かった。

基本のマニュアルには従っているけど、それ以上の心遣いが感じられない。食材を最大限に美味しく調理しようという信念やこだわりのようなものも、客においしいものを気持ちよく食べて貰おうという気持ちもあまり感じられなかった。

なんか箸が進まなくなって残しそうになった。金だけ欲しいバイトの作った料理みたいだった。


料理って気持ちがすごく入るんだなぁと感心した1日でした。



(HSP気質が否応なく働いてしまうのか、他のお客さんとの会話や態度や仕草などから感じてしまうものもあるし、何よりもそれが料理に表れているのをとても感じました。作った人の気持ちが表れていてなんだか辛い料理でした。連日心のこもった美味しいものを食べてたから特に敏感だったのかな…!)




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