まずはテクニカル分析を学ぶ意義

個人的な感想ですが、テクニカルを学ぶ意義は最も利益を上げるためであると思っています。

FXのチャートは波うって、上昇、下降を繰り返しており、どこでINして、どこでOUTするのかを予想しなければなりません。

ファンダメンタルズ（以下ファンダ）ももちろん重要ですが、ファンダだけではどこでINして、どこでOUTすれば良いかわかりません。

テクニカルといっても、種類も多く、何を使用していけば良いかわからない方も多いかと思います。

下記に私が良く使用するテクニカル分析の種類を記載します。

【トレンド系】値動きの方向性を示すもの

• 移動平均線

• ボリンジャーバンド

• 一目均衡表

• エリオット波動

など

【オシレーター系】買われ過ぎ、売られ過ぎを示すもの

• RSI

• ストキャスティクス

• MACD

など

個人的な設定としては、トレンド系は移動平均と一目、オシレーター系はRSIをよく使用しています。

下記の様に上下2段に表示させて使用します。

次はそれぞれの設定方法や解説をわかりやすく、説明して行きたいと思います。