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自律神経失調と鍼灸治療〜『自分で自分の心を守る』セルフケア編

神戸御影鍼灸院
unはさみとおきゅうときどきおはり【アン】

暑い夏も落ち着いてきましたね。
だんだんと秋に向かっていきます。
東洋医学でいうと、秋〜冬『陰』の季節になります。
夏に『陽』のエネルギーをたくさんためることはできましたか?
夏の暑さでエネルギーを消耗した方は、今のこの涼しい秋にカラダの状態回復させることで、この時期に起きやすい『気分の浮き沈み』『鬱うつ』症状を改善していけます。

《季節の変わり目は自分も変わり目》
この時期は、女性のPMS更年期の症状に加えて特に多いのが『気分の浮き沈み』『憂鬱さ』などの心の不調や精神的に不安定な患者様です。
それに伴い動悸がしたり、倦怠感胃腸不調などの不快症状が現れらようになります。

季節の変わり目は、自律神経が乱れやすくなる時期です。
急な温度や湿度の変化やお子様のいらっしゃる方は子供たちの学校が始まり、お母さんの集まりやPTAの活動も始まります。
お仕事では、通勤電車がパンパンになりますし、夏の長期休暇の後のお仕事のペースに慣れていくことも大変かと思います。

この外界の変化についていくために、人間の身体のに張り巡らされている回路である『自律神経』はフル回転し、脳の神経回路も過活動状態です。

ですので、この時期は大人も子供も『鬱うつ』っぽくなりやすかったり、『気分の浮き沈み』が激しくなりやすくなります。
女性は特に、女性ホルモン周期の波もあり、この波のバランスと自律神経バランス両方がアンバランスになると何とも言えない【ドヨ〜ン】とした感じにやりやすいのです。

でも大丈夫!!
誰にでも起きる症状なんですよ。
【ドヨ〜ン】と気分の浮き沈みや鬱っぽい感じ、精神的にしんどさを感じたり、やる気が出ないなどの症状を改善することがお薬を使わずに『自分のチカ
ラで改善』することができます。

《まずは自分でできるセルフケア》
①ウォーキング
早歩きで公園をお散歩をしたり、明るいうちにお夕飯の買い物に出たり呼吸を意識して、身体を動かしてみてください。

②サイクリング
お子さんが小さい方や歩くのが苦手な方は、サイクリングもオススメです。
いつもなら行かないショッピングモールや少し遠くの広い公園など気分転換にいいですね。

③全身入浴
入浴はお湯が少し無駄な感じがして、一人暮らしの方はなかなか取り入れにくいのですが、お仕事や学校がお休みの前の日だけでも取り入れてみてください。紫外線も気になりませんし、楽チンです。

④アロマ(精油)、お香を楽しむ
好きなアロマやお香を選び、好きな時間に焚いてみてください。
本を読む時間、お風呂の時間、ボーッとしている時間、心が安らぐのを感じでもらえます。

まだあげるとありますが、簡単にできるセルフケア、続けてやれそうなセルフケアを書かせてもらいました。

まずは
『自分で自分をケアする』
『自分で自分を整える』
『自分で自分を支える』

そんなセルフケアができたらすごく良いですね♡

《身体のメカニズムを上手に使え!》
このセルフケア、適当にあげているわけではなくて、きちんと証明されている身体の生体反応、脳の神経回路にアプローチしたセルフケアとなります。

次回は、『自分で自分の心を守る方法』人間本来が待ち合わせてる能力を上手に使うことで改善されるというお話をしていきます!!

『気分の浮き沈み』『鬱うつ』ぽいかもと感じることがあれば、ぜひ一度ご相談くださいね。
また更年期やPMSにより症状が強く出る方はその旨お伝えください。
優しい鍼灸治療、鍼を使わない手技による治療、
あなたに合わせた一番優しい治療法で整えていきます。


詳しくはホームページ、インスタグラムを♡
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海に向かって下っていただき、山手幹線沿いを西にお進み下さい。
お車の方は、鍼灸院の裏手の『綱敷天満宮』緑のポール(50円/30分)が契約駐車場となっております。

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