「好きを仕事に」で後悔した過去
みなさん、仕事は嫌いですか?
Yesの方は気が合うかもしれません。
好きなことを仕事にできれば、毎日ハッピーじゃない?だって好きなことだから。
でも実際問題、好きなことを仕事にしても絶対に嫌な部分はでてきます。
少し、過去を語らせてください。
私は子供の頃から料理が好きでした。
高校を卒業して1人の社会人として働くことになりますが、高校在学中はパソコンでデータ入力、表計算、簿記などの会計の勉強をする情報処理科に所属していましたが、高校を卒業して就いた仕事は「飲食業」でした。
入社して数ヶ月後にキッチン業務を担当することになりましたが、入社して1年で辞めることになりました。
理由は、好きなことをやっていても嫌なことは絶対にでてくる。
例えば...
・料理を作るのは好きだけど、洗い物は手が荒れるからイヤ
・魚を捌くのは生臭いからしたくない
・特別忙しいピーク時の揚げ物は火傷しやすくてイヤ
・たまにホールの手助けをしなければいけないけど、コミュニケーションを取るのは苦手とか。
自分の抱いていた理想とは違う...なんてザラにあります。
「好きなことほど趣味でとめておけ」
母からいただいた教訓を身をもって実感しました。
それから仕事に関しては、「どうしてもやりたくない」「嫌いで仕方ない」という仕事はやらない、関わらないようにしています。
イヤなことで死ぬ。
これを避けれていれば、あとは好きなことや、やってみたいこと、なんだかんだ続いている嫌いにはなれない習慣が、自分を幸せにしてくれる趣味だと思います。
過去のことは、敢えてあまり語りませんが、いい経験ではありました。
なぜ後悔したのか、まだ発言していなかったですね。
強いて言うなら、「理想とのギャップ」といったところですかね。
めっちゃ美人だけど、性格は....とかウ○コ味のカレーかよ!みたいな....食べたことないんで味知らないけど。というか食べたくないw
落ちがヒドイですが今日はこの辺でw
ご愛読ありがとうございました👋
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