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UMU Member Interview vol.4 須藤 哲也/Tetsuya Sudo

こんにちは!ユームテクノロジージャパン広報です。

ユームテクノロジージャパンは、テクノロジーの力を活かしたオンライン学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を展開し、現在国内で1万社を超える企業の方々にご利用いただいています。


そんな弊社では現在
『学習の科学とテクノロジーの力で日本の生産性を上げる』
というミッションを共に実現していく仲間を募集しています!
ユームテクノロジージャパンのことをより深く知っていただくため、
弊社で活躍するセールスメンバーをnoteで紹介しております!

▼前回は小野寺さん


今回紹介するメンバーは須藤 哲也(すどう てつや)さんです!

《経歴について》

- 今までの経歴をお聞かせください

大学卒業後、音楽活動をしながらフリーターをしていました。その後、
・事務機・通信機器の新規飛び込み営業
・SaaS勤怠管理システムの営業
・建設業向けシステムの営業
・SaaS ERP(業務系基幹)パッケージのスタートアップで営業部の部長
と、一貫して新規×ITのキャリアを積んできました。


《転職理由について》

- ユームテクノロジージャパンに転職したきっかけをお聞かせください

実は転職する気はほとんどありませんでした。 ただ、あるスカウト会社から、ぜひ会って欲しい会社があると聞き、最初は興味本位から話を聞き始めたのがきっかけです。

- ユームテクノロジージャパンに興味を持った理由をお聞かせください

まず、”ど”スタートアップであること。もともと在籍していたERPパッケージのスタートアップの会社も、10年勤務する中で、どこかスタートアップらしさが失われているところがあり、次にチャレンジするなら、振れ幅があるほうが良いと思っていました。
そして、ユームテクノロジージャパンの理念・Visionが素晴らしいと感じたのが大きいです。VISIONの中で、「レガシー(文化・歴史)を創る」というのがあるのですが、自分もレガシーを創る一員として、「学び合い教え合う文化」を広めたいと思いました。

- なぜ教育ドメインに関心をお持ちになりましたか?その原体験は何かございますか?

前職での営業部門のマネージャーをしている際に、社員の教育に課題を感じていました。当時の私の部署は、新卒入社のメンバーがほとんどでした。一方、人材の異動も激しかったため、私ができることは、できる限り早く育て、独り立ちさせること、そして、個々が持つナレッジを共有し標準化させることが必要でして、ずっと苦労していました。
UMUに出会い、いままで感じていた課題を解決できるソリューションであることに驚きました。正直、UMUを導入したらいままでの課題が一発で解決するという直感がありました。


《現在のお仕事について》


- 現在、ユームテクノロジージャパンでどのようなお仕事をされていますか?

フィールドセールスとして活動していますが、私はフィールドセールスのミッションは、「お客様の社員自らが学習する組織」を構築するお手伝いをしていると思っています。
せっかくお客様がUMUを使っていただけるなら、「学び合い教え合う」という「レガシー」を顧客に提供したいと思います。そうでなければ、つまり、情報を一方的に伝えるだけなのであれば、google driveでファイルを共有したり、youtubeに限定リンクで動画をアップして教育すればそれで済む話だと思うのです。

- お仕事をされていてどのようなところに面白さ、逆に難しさを感じますか?
面白さも難しさも、UMUはプラットフォームでありプロダクトを販売しているわけではないということです。UMUはよく悪くも「箱」であるので、使い方・その中身が非常に重要になってきます。ですので、お客様に合わせた使い方も含めた事例や、ラーニングに関する知識・知見とセットでご提案しなければ採用されないのが面白いところです。


- あなたが思うユームテクノロジージャパンでのチームの良さ/特徴はなんですか?そのエピソードがあればお聞かせください。

4つあります。

1) 常にポジティブで、素直な方が多いこと
特に、個人だけではなく、組織としてどんなことでも謙虚に学び、吸収しようという姿勢をもっていることが素晴らしいところだと思います。

2) しがらみを持つことなく、前向きに変化させていく文化があること

3) 他部署との調整が不要でスピーディーに動けること
普通なら他の部署や他のプロジェクトとの調整が必要になるだろうなと思うシーンも、今のユームテクノロジージャパンではそういった調整は必要ないです。

4) 新たなチャレンジにネガティブな反応がないこと
事業戦略会議や全社MTGで新しいことを提案・始めようとする時、驚くほどネガティブな反応が出てきません。


《課題について》

- ユームテクノロジージャパンの課題をお聞かせください
まだまだポテンシャルのある事業の成長に合わせて、必要なリソース、すなわち時間と人手が間に合っていない点です。まさに伸び盛りであると感じています。


《最後に》

- どのような方と一緒に働きたいですか?
何事にも前向きな人!仕事を楽しめる人!発案するだけではなく、実際に行動に移せる人と一緒に働きたいです!


須藤さん、ありがとうございました!

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