AWSウェブサイトにてU-motionの導入事例が紹介されました

お久しぶりです。AWSのウェブサイトにて、U-motionのデータ分析システムが紹介されています。

AgriTech(アグリテック)企業として、IoT を活用した牛の行動モニタリングシステム『U-motion』を提供するデザミス株式会社。同社は『U-motion』のプラットフォームを、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のマネージドサービスを適材適所で利用しながら、開発・改善を続けてきました。現在、国内 13 万頭の牛に取り付けたセンサーから取得した 300TB に及ぶデータをもとに牛の行動などを AWS 上で解析しています。Amazon SageMaker の活用で、分析時間は従来の 1 日から数時間に短縮。さらに Amazon SageMaker AutoPilot を利用して適合度確認工数の 75% 削減を実現しています。

https://aws.amazon.com/jp/solutions/case-studies/desamis/

クラウド上に構築したデータ分析基盤の様子を知っていただけるかと思います。

最近はZennのアカウントも開設しました。技術に特化した内容はZennに載せていきますので、こちらのブログ共々ご覧いただければと思います。


はじめてこのブログを読んだ方に


U-motionは牛の首につけたセンサーを使って活動内容を記録、AIの力で健康状態を解析して畜産農家さんをサポートするモニタリング・システムです。
このブログではU-motion開発部の様子をお伝えしています。


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