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当たり前じゃない。

9月15日

今日は、昨日話しかけた人がクラブのオーナでそこからとんとん拍子に話が進み練習参加させてもらえるとのことだったのでトレーニングに行ってきた。

このクラブのトップチームはこの前までトライアウトで参加していたチームの2つ下のリーグ。確かではないがこのカテゴリーなら住所登録なしで選手登録できた気がする。

そんなことはサインの話をもらってから考えようと思いながら向かう。
グランドに着くと案内されたのはメイングランドではなく裏にぽつんとあるフットサルコートのような場所。人工芝が剥げていてほんとにスパイク使える?と思ってしまうコート。
ロッカールームはプレハブで練習着もビブスも持参。
てっきりトップチームの練習参加かと思っていたが、今日はBチームのトレーニングらしい。

20:30開始と言われていたが監督、選手が全員揃ったのは21:00前。
その時点でコーンやビブス、水などは何も用意されていない。
ダラダラと練習が始まり、ボール回しを終え、
ゲームをしようかというところで突然電気が消え終了。
1時間もトレーニングはしなかった気がする。

トレーニング中は練習参加させてもらえるだけありがたい。楽しもうとひたすら自己暗示。

今までのクラブの環境は当たり前じゃないなと今日改めて実感させられた。
練習に着くとすでにサッカーに必要な道具は全て用意されている。練習着もクラブからの貸し出し。洗濯もしてくれる。水も用意される。
もちろん途中で電気が消えることもない。

いつもは目に見えない当たり前のようなことも必ず裏では誰かがしてくれていて成り立っている。これはサッカーに限らない。

今日参加してみて改めて気付くことができて良かった。

ただやっぱりサッカーすると高いレベル、熱量でやりたくなるね。ジレンマ。。

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