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にじさんじ見ながら雀魂で一週間!銀の間100戦半荘にハマる

前回の記事

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あれから一週間、雀士3になりました!
初心帯でやってた頃はとにかく高い上がりを目指し
染めたり役満目指したりで遊んでたけれど、そこから心境の変化……
銀の間半荘で打つようになって、効率目指したり降り麻雀するのにハマりだした

noteでも雀魂の記事を見漁ってたら
雀魂牌譜屋さんというものがあるのを知り
ここのデータが興味深かったので表にまとめてみた
https://saki.sapk.ch/

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適当に50人くらい対戦記録数が多い人のデータを見比べてみた
(一部Vtuberさんのものを拝借)
雀魂の段位点数順の並びで、ポイント減らしてると段位が前後してるのもある
点期待値は(平均和了×和了率-平均放銃×放銃率)で算出してみた

自分がすげえなあと思ってるグウェルさんですら一番下の方にいるが
そもそも金の間以上でしか記録されないのでここに載ってるだけで強い人ばかり
段位点は今減っちゃってるのかな、対戦記録数もまだ少なめ

強い人と対局するほど成績は下がる面もありそうなので参考程度だが
高段位の人ほど放銃率は低く点期待値は高いという相関はありそう
(まあ勝ってるからポイントが+になっているので当然だけども)
逆にダマ率とか副露率とか立直率はまちまちで結構個性がでるのかなと思った

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段位毎の統計データ(玉座、玉の間)
https://saki.sapk.ch/statistics/data-by-rank

こちらがより明確、段位が上がるほど和了率が高く放銃率が低いのがわかる
でも雀傑3~魂天で和了率自体はわずか1~2%の差
対して放銃率は4~5%近くで一番大きく差が出る部分なのかなと思った
振り込みが減ることで流局率も上がっているようだ
一方で立直率は17.5%~18%、副露率は約33%と段位によってそこまで変わってない

これを眺めてたのもあって、自分のデータが放銃率と立直率が高かったので
もっと振り込まないようにということと、もっと鳴いてもいいんだ
ということを思ったりして上で言ってた心境変化に繋がった

雀士2→3になって

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そんなこんなで今の戦績
雀士2→3は半荘60戦くらいかかったか、段位戦合計100戦に到達
半荘メインにしたせいか雀士1→2のときよりすごく長く感じた
放銃率も落ち着いてきて東風戦のものに近くなってきたけど
東風戦の成績は30戦分くらいは銅の間だったのもあって調子が良かった
半荘戦でリーチ率とツモ率はそこそこいい割に和了率上がってないあたり
なかなか振り込んでくれない手ごわい人が結構いるんじゃなかろうか

防御寄りの降り麻雀へ

半荘でやり始めて連続2戦でかいのに振り込んで飛ばされたのがトラウマになり
防御寄りの麻雀を考えるようになった

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これとこれだが、左はせめて一発消せれば跳ねなかったし
右は河2段目くらいで早かったけど竹なかったので読める方だったよなぁと
まあ上がれた人気持ちよくさせてるという意味では振り込みも良いんだけども!
東風でやってた時は警戒力はかなり低かった

防御で意識したこと

先制リーチされたら全力で降り!
いい待ちですぐ立直が来たら追っかけリーチはするけども
あと数枚加えないとテンパイできない状態で色んな牌切ってくのは危ない
そんな感覚になった、恐怖心を覚えたのだ……

あと初手、ドラがいっぱいあるときか親の時以外は役牌はさっさと切る
自風牌か2枚くらい切られた字牌は他の19牌整理するまで持っとく
(一発避けるのに使う)みたいな小手先テクをやりだした
なんだかんだ1枠くらいそういう牌を持っておけるスペースが毎度あるので
お守り的に持ってると安心感ある

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最近の防御力はやたら上がった

速度→打点→防御へ

放銃率は下がったけど手牌ばかり考えてた頃より集中力がいるようになった
麻雀杯見る前(雀魂始める前)はとにかく上がれることしか考えてなかったので
点数とか関係なく鳴けるものは鳴いて麻雀は速度!という思考だった

しかし麻雀杯見てたりしてて、色々聞いてると
麻雀ってそもそも4人いるのだから4局に1回くらいしか上がれるチャンスがない
その機会を安手上がりで消費しちゃうのもったいないのでは、と考えるようになった

そうして、鳴いて安手上がりがこの頃はあまり好きじゃなくなって
降りるか多少高い手でバーン!と上がりたいタイプになった
この思考&防御寄りのおかげで速度は二重に遅くなってしまった
速度が重要なのは確かなので、牌効率や鳴きの見極めも学ばんとなあ

麻雀何切るチャンネル.from雀劇TV

麻雀配信ばかりみていたせいかおすすめにでてきた
平澤元気さんの何切るチャンネルで勉強させてもらってます
見るたびに伸び代がまだまだあるなぁと思って楽しい

リーチの威圧感

こういう思考になると逆に言えば先制リーチがとても強くて
悪い待ちだろうがリーチは防御思考の人を降りさせられそう
特に中盤あたりに安牌選択が豊富なとき降りたくなると思う
(こういう相手読みもあるかも)

だからこそ強い人は相手の待ちを見切り
手牌を可能な限り崩さずに自分の和了も目指す
いわゆる回し打ちで攻撃力も損なわないようにできるのかなと思ったりした

ひたすら防御だけ固めても攻撃しなければ削られていく

放銃しなくても形式テンパイもとれず
ノーテン罰符でガリガリ削られていくことが増えた
ドラが来たときに限って手が進まなかったり親が安手ですぐ流されたり
半荘戦でも一度も上がれない勢いのときもあって、圧倒的に速さが足りない!
何も防御を考えずに手牌だけ考えてた時の方が優れていた部分もどこかありそう
生半可な降りを学ぶと弱くなる時期があるというがそれちょっと来てそう

東風だと1回上がったらあとは鳴いて速攻して1位抜けがよくできたけど
半荘だと2回はでかいの上がらないと1位になれんみたいな空気で
防御寄りに打ってると1位がなかなか取れず2位率がやたら上がってた

余談

雀魂1日にやりすぎると場代でコインが結構ごっそり減ってる
今はイベントでコインも増やせるけどこれイベント終わったらどうなるんだろう

にじさんじ麻雀系

山神カルタの鳴きってなんですか~!千羽黒乃師匠コラボ第二段

同時期に雀魂始めたということもあってほっこりする最近のお気に入りシリーズ
山神カルタさんのこと気に入って、麻雀やりながら雑談配信とか聞くのも一興

鳴きは実際難しくて、鳴き表示入った時に考え始めても思考時間短いし
あまりストップしてるとバレるので、先に考えておかないといけないなと思う
でもその想定が手牌切るときよりパターンが多いので準備しきれてない
そうするとわかんなくなって手が進まない無駄な鳴きをしてしまうことがある

この師匠コラボでもまず自由に鳴かせてみて
役無しになったり待ちが狭くなったりという失敗を経験させてみる
そんなやり方がうまいなと思った、どんな配牌もが良い教材になって面白い

モアイさんの記事も楽しみなんじゃ~

剣持ガチャ配信

こちらは麻雀というより雀魂の課金に関する配信
剣持くん自体の面白さは知っていたけど個人配信はあんまり見たことがなかった
「人生初課金」というワードに惹かれた

剣持くんはスパチャ芸してるような人なので課金も
良いサービスに対して対価を支払うのは当然ですからね、みたいな感じで
理屈っぽく言いそうだと勝手に思ってたらそんなことなかったのが面白かった

めちゃめちゃ課金に対して初々しくて課金ガチャに対しても懐疑的
それでも咲の情熱を語り悩みあがく
お金が「上品なおちょこ」に変わることに歎き喚く姿には笑った
そしてガチャの沼に落ちて輝石を片っ端から買い込んでいく
彼は変わっちまった……

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一方自分は開運御守を買ったった
デイリーの楽しみが一つ増えれば長く満足感味わえるだろうと思って手を出してみた
厳密には開運御守だけ買おうとWebMoney買いに行ったら最低1500円~必要なので
1830円入れて御守2個(1回分は延長できる)と輝石300+300のやつにした

これで咲コラボ中に10連1回だけ回せそうだけど
咲キャラ手に入らんかもなあ…記念にタコスのリー棒くらい出んかなあ
(開運御守はデイリーでもらえる仕組みなので1800輝石溜まったら回します)
これに関しては咲コラボまでにこつこつ溜めてた人が偉いもんなあ

長尾麻雀

グウェルさん企画
麻雀杯のこともあって何もいわずとも救われてるリスナーがいてあったけぇ
電話で起こされたという序盤ふにゃふにゃのルイス
いつもながらに元気な郡道先生の最中に
神の存在やらの話をしだすグウェルさんそれはちょっと危ない
謎な空気になってルイスも郡道先生もうまく話を流そうとしても
いつのまにかマイペースに引き戻されるグウェル領域…!地獄!
そんな中、ちくわ大明神がごとく流しマンガンを決めていく長尾であった

ルイスちゃんはエンジンかかってきたら改めてすごいなと思った
他の人のツモ切りとか観察してて鳴きと捨て牌からホンイツだ!とか推察してた
そもそもツモ切りかどうかってわかるんだ、と初めて知った
「ツモ切り」と「手出し」という麻雀用語でもあるようで
雀魂でも牌のアニメーションからツモ牌をそのまま捨ててるか
手牌から捨ててるかがわかるらしい(手牌から切る位置はランダムらしい)
こんなところにも情報があるんだと、強い人が見てる情報量の多さに驚く
驚くと同時にそういう情報差ずるいな~とうらやましくも思う

麻雀はおそらく慣れるほど、例えば切る牌の選択とかで頭使う必要がなくなり
別のことに思考リソースを割ける、他人を観察できるのかなと思う

そんなこんな同じ雀魂の麻雀配信ながら三者三様のスタイルでやっぱり面白い
にじさんじ配信見ながら雀魂!の相性の良さを味わっているこの頃

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