筆箱紹介
拝啓
紅葉の時期も過ぎ、肌寒い季節となりました。
お久しぶりに筆箱紹介をしていこうかと思います。
テスト期間でありながらnoteを綴るのは如何なものかとも思いますが、気分転換という言い訳を付けました。そんな雑談はトイレに流しておいて、さっそく筆箱から紹介していきますね。
筆箱
今はこちらを使用しています。
この間までCANVASの筆箱を使用していたのですが、諸事情により使えなくなってしまいました。その代理としてラダイトの筆箱を使っています。缶バッチを付けることによってかなりオシャレになりますよね。外出先で使っていてもかなり映えます。
見た目の割に容量が大きく、最近筆箱に入れるペンの本数が多くなっている僕にはかなり嬉しいです。
ファスナー部分はラダイト安価帯ならではのものですね。何れこの部分にキーホルダーなど付けたいですね。色は水色っぽいものでして、他にもカラーバリエーションがかなり多く展開されています。
気になる方は是非チェックしてみてください。
ペンシル
最近流行りと言いますか、かなり前からも多くの人から注目を浴びているアクリルです。東京ペンショーにて購入することが出来ました。色は青と白のハーフみたいな感じで、かなりお洒落ですよね。
使ってみてかなり書きやすいと思いました。上部のアクリル部分は軽量ななっていて、一方、グリップは金属で出来ておりかなりズッシリとしているため、低重心で書きやすくなっています。グリップもエッジの効いた感じで、指によく引っかかってくれます。
芯経は0,5mm。ぺんてるのアインシュタインのHBを使っています。シャー芯に拘りはあまりないですけども、ぺんてるならとりあえず安心なので、、
気付けば6ヶ月目です。時の流れは早いものですね。6ヶ月間も使ってるペンシルって僕の中では初めてだと思います。そのくらい大好きなシャーペンです。925-25シリーズはどれも素晴らしいMPとなっていて、僕のはフルブラックのものにエボナイト軸をカスタムしています。
最近カスタム軸を購入する方増えていますよね。どれも見ていてカッコイイです。個人的に花梨瘤杢とか凄いかっこいいと思いますね。いつか欲しい、、
仲の良いイケメンくんから買わせていただいたものになります。譲ってくれたの本当に嬉しいです。見た目はかなり重そうに見えますが、案外軽いです。軽すぎて風船のようにどっかに行ってしまうくらい。
グリップ部分は太めになっていて、太軸を好む手を所持している僕にはかなり合うなと思いました。0,7mmということで、ヌラヌラと書くことが出来ます。見た目は可愛いですよね。チビデブという名前が付けられる理由もなんとなく分かりますね。
ボールペン
優しい優しい方とのトレードにて入手しました。ろめくんあざす。ローリートは前々から手にしたかったのですが、いい機会に手に入れることが出来ましたね。柄はストライプです。軸全体にスパッと縦に切られたような柄ですね。あまり知りませんが食刻加工なんですかね。溝を掘ったような感じですね。
キャップ式のボールペンは僕の中で初めてでして、今でも使い方には手間をかけますね。キャップを外してから書き始めるという工程が新感覚です。リフィルはサラサのコバルトブルーを使用しています。
実用性皆無でお馴染みのスピリットですね。見た目が良いからと理由だけで中身にずっと入っている一軍のボールペンです。やはり黒色はかっこいい。徐々に塗装が剥がれていくのがかなり良いです。ロットリング600などの剛性感がありますし、握り心地もザラザラとしています。細い割には書きやすいです。リフィルはジェストの赤を入れ、赤ペンとして使っています。
日本限定の矢絣という柄です。遠くから見ると立体的に見えて非常に映えるボールペンですね。カランダッシュはやはり品質性が素晴らしいです。軸はかなり剛性感がありますし、何よりノック音が静かです。どんなシチュエーションでも使えますね。音をたてたら爆発する爆弾の目の前で「カチカチ」とノックをしても平気なくらいです。黒のインクを入れ、ノートの板書に使用しています。
マルチペン
1番気に入っているマルチペンです。3色+シャープ機構の4機能が搭載されています。自分は青、緑、黒のD1規格を入れて使っています。エグゼクティブはやはり見た目がカッチョいいです。全身シルバーでそれだけでもカッコイイのに、グリップが波を打っているような感じで、最高です。振り子式の多機能ペンですので、少し内部機構の耐久性が心配ですね。生産終了モデルということあり、偶にノックが引っかかってしまいます。
万年筆
先日購入した念願の万年筆です。字幅はFでして、インクはPelikanのロイヤルブルーを入れています。店頭にそれしかなかったので笑。この万年筆は一言で言えば、「デカすぎる」万年筆です。キャップを外してやっとローリートと同じ長さになるくらいです。
透明軸はかなり美しいです、頭部下部ともに透明となっていて、お洒落ですよね。世にも珍しいアイドロップ式の万年筆で、スポイトのようなもので直接万年筆内部にインクを入れるといった形です。Fにも関わらず書き心地は非常に滑らかです。ずっと欲しかった念願の万年筆なので、これからドンドン使っていこうかと思います。
小物はあまり変わらないので割愛します!
最後までご覧頂きありがとうございました。
自分的にかなり気に入っている中身です。色の統一感も勝手ながら出ていますし、申し分ない感じがしてモチベがかなり上がります。やっと書き終えたので、テスト勉強に移ろうかと思います。いい気分転換になりましたね。良ければ次回作もご覧下さい。
敬具
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