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筆箱の中身

こんちには。東匳と申します。

まだ暑い日々が続いていますね。
夏は早くおわってほしいですけど、夏休みは、ね。

そんなことはどうでもよくて、
今回は中身を紹介していこうと思います。

実用性はもちろん、私の拘りを詰めた中身となっておりますので、最後までぜひご覧下さい。

今回の目次です。

そんなに細かく綴っていると勉強が疎かになってしまうので、手っ取り早く紹介していこうと思います。

ペンケース

るぅの がま口ペンケース

前回と変わりませんね。
触り心地がふわふわとしていて、中に入れている筆記具への衝撃を防いでくれると思います。

柄は数量限定のステイショナリー柄です。

全身にハサミやボールペン、万年筆など様々な模様が広がっており、特別感を感じられる1品です。

周りを囲む金属もかなりしっかりとしています。

微細なヘアライン加工が施されていて高級感もあり、使っていてとても楽しいペンケースだと思います。

容量は定規、消しゴムを入れるのであれば6本が限界かと思います。一つ一つの筆記具を収納することが出来るので、最低限傷から守ることが出来ますね。

ペンシル

STAEDTLER 925-35-03 エボ軸

今はこの1本を使い続けています。

ステッドラーのシャープペンはどれも素晴らしく、その中でもオールブラックのものは飛び抜けています。

全身真っ黒なボディは見てて飽きませんし、使っていく事に塗装が禿げていき、モチベも上がります。

私はオールブラックのものに、エボナイト軸を付けて毎日のように使用しています。

エボナイトは非常に軽量になっており、装着することによってペン自体の重量が軽くなります。

そのため、低重心になり取り回しが非常によくなります。また軽量なのでガシガシと書くことも可能です。

このシャーペンは、私の欲しい部分を全て兼ね揃えたものだと思っています。これからもずっと使っていくと思いますね。

ボールペン

CARAND'ACHE Ecridor 矢絣

前回の記事で綴ったので詳しいレビューに関しては、前回のものをご覧頂ければと思います。

見てもわかる通り、デザインが最高にかっこいいです。

カランダッシュ特有の品質の良さ、そしてデザイン性が非常に感じられるボールペンだと思います。

インクはゴリアットカートリッジの黒色を使用しております。近々青インクに変更したいですね。

クリップの部分は849とは異なり、しっかりと接着されていますね。クリップの裏側まで模様が広がっていまして、こういったところ本当に凄いと思います。

ノック感は849とは比べて金属らしいものです。

耐久性などについてはまだ分からないので、1年後や2年後に再レビューしたいと思います。

無印良品 ボリカードネイト ボールペン

丸つけペンとして使用しています。

無機質なボディに赤色という、チープさがまた堪りません。中身のアクセントにしております。

インクはなんとも言えない感じですね。
良くも悪くもない、そんな感じです。

ノック感は100円ほどにしてはしっかりとしていますね。

スタイルフィットを調整すれば入れることも出来たので、これは有難いと思いましたね。

マルチペン

LAMY st tri pen

LAMYのマルチペンでも人気な部類に入るものです。

回し心地もしっかりとしていて、耐久性も今のところ不満に感じてない多機能ペンですね。

ボディはマットブラックになっていて、最近少し艶が出始めました。使い込むとブラック塗装も剥がれるんですかね。

リフィルはジェストのD1規格を使用しています。

マルチペンって私自身あまり使わないんですよね。たまにある化学でも実験や、1本だけ出かける際に持ち運ぶなどの際に使用しています。

中身に1本あると便利なもの、それがマルチペンだと考えております。

万年筆

PILOT CAPLESS 絣

最近使用頻度が下がっていますが、入れています。

やはり勉強において、シャーペンの方が使いやすいんですよね。最近だと、英単語の暗記などにキャップレスを使用しています。

キャップレスは万年筆の中でも気軽に使えるといった特徴があると思いますね。

ノック1つでペン先を繰り出すことができ、まるでボールペンかのように筆記することが可能です。

また軸がいい感じに太くなっているので、握り心地も抜群だと思いますね。最高です。

絣のデザインもまた素晴らしいです。
青い斑点が軸全体に広がっていて、遠くから見ると立体的に見えるところもデザイン性を感じられます。

小物類

無印良品 アクリル定規

結局1番いい定規かと思います。

定規って線を引くものなので、見やすく、そして気軽に使用出来るものが適正かと思い、この定規を使用しています。

透明なので、よくマス目も把握できますし、何せ安いので、壊れたorなくしたでもすぐに買うことが出来ます。

定規選びに困ってる方はとりあえずこれ買っとけば間違いないと思いますね。

Pentel Ain

オムニの方が断然消しやすく好きですが、変更するほどの気力がないのでずっとこちらを使っています。

消しやすいかと言われたらそうでもありませんね。

カバーが白色なので、中身のアクセントにもなりますね。そういった点でも入れていますね。

あとは普通にオシャレです。

PILOT neox GRAPHITE

0,5mm以上の芯経だとPentelのアイシュタインが好きなのですが、0,3に関してはこちらが好きですね。

少しパサついた感じがして気に入っています。

芯にそこまで拘っている訳ではないので、ぶっちゃけなんでもいいですけどね。

いつか芯ケースなんか欲しいですね。
市販のものでずっと使っているので。楔のものとか、クラフトエーのものとか所有してみたいです。



最後までご覧頂きまして有難う御座います。

かなり長いnoteになってしまいました。
おそらく過去で1番長いですね。

全部読んでくれた方には感謝しかないです。

少しでも皆様の中身選びの参考になれば幸いです。

次回の記事まで少し時間が空くと思われます。
夏休みが終わり、中間試験を控えているためですね。

なので次も筆箱紹介になるかと思いますが、ぜひ楽しみに待って頂けると嬉しいです。

では、次の記事でお会いしましょう。

byebye

いい感じに撮れた気がするの!

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