KASIさんのイヤリング
こんにちは、umikkoです。
noteを始めたものの、気がつけば2ヶ月以上投稿していませんでした。
やりたいことではあるのに、やるからには納得いくものしかやりたくないというこだわり。
そうやって行動せずに、ただ物事をじっくり考えているだけでは前へ進めないことに気がつきました。
もっと心を軽くしてnoteと向き合いたいと思います。
さて、街には活気が戻り始めましたが、毎日のように雨が続き、大学の授業もオンラインなので、アルバイトのとき以外はほとんど家で過ごしています。
そんな中、今年の3月にオーダーしていたイヤリングが入荷したとの連絡を受け、久しぶりに街へ出ました。
街へ出ると、みんなマスクをしていて、お店の中はソーシャルディスタンスが保たれ、商品は透明のビニールで覆われていました。
以前とはガラリと変わってしまった世の中に、少し寂しくなりました。
でも、ショッピングは楽しいですね。
自分はショッピングが大好きなんだと改めて思いました。
オーダーしていたイヤリングは、KASIさんのもの。
KASIさんは仙台の作家さんで、“KASI”とはフィンランド語で”手”を意味するそうです。
名前の通り、手作りのアクセサリーは、すべて一枚の木の板からできていて、洗練さと温かさが融合したどこか遊び心のある素敵な作品です。
包装も、リボンの先が手の形をしていて可愛らしいです。
実はこのイヤリング、去年の3月から欲しいと思っていたものでした。
ポップアップショップでの受注販売のみなので、なかなかタイミングが合わず、1年後やっと手にすることができました。
オーダーしたのは、すずらんのイヤリング。
大ぶりですが、木でできているので軽く、心地よくつけられます。
早くネイビーのリネンのワンピースと合わせてつけたいです。
それではまた。
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