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ライフワークにしてたことが、実は自分で否定していたという矛盾… 最大の抵抗①

某日、意を決して、視てもらうならこの人!と決めていた方のセッションへ行ってきた
この日、人生3度目の激震が走った日だった

この方の名は、大久保しょう君という、私の人生のまだ半分!の年齢で、
しかも始めたばかりの個人セッションを早々に終えた方です
初めてお目にかかったのは、インスタライブ
お話している姿を見て

わたしは、この人に必ず視てもらう

と、決めていたものの、タイミングなく、
セッションを終えるタイミングで視て頂くことになった

正直、目を覚ましてから、新しい生き方になってしまうと
自分の中から答えが出てしまうので、誰かに聞こうと思うことがなくなり、
悩みもなくなり、どなたかに視てもらいたい、と思うこともなくなった
だけど、この在り方になって、一体自分はどこまで目覚めが進んでいるのか、
客観的に見て、盲点がないか、ポイントがあれば一度は視てもらいたいなと思っていた

それと同時にひとつ質問を用意していた
それは

私にとって、情熱を持って取り組めることを見つける方法があれば教えて欲しい

だった
グラフィックデザインと人生を共にすると思っていた中で、
まさか自分が興味を失い失速し、接客業に強烈に魅せられて転身してから
自分がずっと情熱を持って進められるものはなんだろうと、模索し都度都度、自分と向き合いながら前進してきた
目覚めてからはより一層自分の気持ちを細かく感じ取り、動いて来たものの
デザイナーの頃に感じていた情熱まで届かずにいた
見つけられずにいる、ということは、自分の探し方に問題があるんだろうと思っていたので聞いてみたところ、

あなたは人と話すこと、カウンセラーが向いていますと聞いた時
どう感じますか?

言われた時に、ああ、やっぱりそうなんだなぁ…

が、初発に感じた感想だった

人とお話することが大好きな私は、ずっと接客業でバージョンアップし続けてきた
私が一番楽しいと思う瞬間は、主従の関係を超えた瞬間、
人と人の繋がりになって、心が通い合うその瞬間が何より好きだった
その人にとって、本当に良い選択になるように、
その場でできることを最大限にお伝えしていくこと
何か資格を取るのがいいのかとも思った瞬間がある
が、資格のことを考えるとどよ~んと重くなり、何かが違う、
そう思って、やってみたいけど、私には到底無理なことなんだと
心の奥底に押し込めた

そして、セッションで激震が走った、というのは
私が最も心の奥底ーーーの底にあった望み、
おそらくこの地点から何十手先に現れるであろう望みが、
いきなりこの地点に来てしまった…ってこと

それは

セッションしてみた方がいいこと
もともとサイキックの感性があり、その能力があること
すでに来ているメッセージや感じていること、
自分の音で表現したほうがいいこと

だった…

悲しくもないのに、なぜか涙が溢れた
嬉しい、楽しみ、ワクワク感はうっすら感じるけど
完全に放心状態…

このことは、誰にも話せないほど、ずっとずっと
自分に蓋をしていたことだった
だって、頭の中の妄想にすぎないと思っていたから
気のせいだと思っていたから
ずっと、信じたくても信じることができなかったから…

ずっと蓋をしてきたことが、蓋が開き、
一気に自分の魂がザーーーーっと飛び出てきた瞬間だった

そしてそれと同時に、速攻で

そんなこと、できるの?できるの?できるの?
責任重大、責任重大、責任重大、、、
(エコーかかってます)

大きな声が鳴り響いていたので、
何回も何回も「できない」「義務感」の解放ワークをして外したものの、
ずーーーーーっとジワジワ、重いものがみぞおちにあるなと思ったので
この「重いもの」も何回も解放ワークしたところ…
ごそっと取れた中身がなんと、

私は、セッションなんてできるわけがない
だって、そんな怪しい世界で表立ってやれない

だった
…ん?

私は、おかしいことを思っていたことに気づいた

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