あかさたなはまやらわの恋
あなたの隣でほほ笑む私が、一番好きだった
いなくなっても気づかないのね
うまく走れなくなって、ずっと空を見つめるしかなかった
えらばれるために生まれてきたんじゃないの
おもって、きらって、また好きになって
かなしみがいつまでも私を離してくれない
きぶんで振り回した
くらい道を明るくしてくれていたのね
けんかばっかりでも繋がりを感じていて
このまま二人でいても
さしだした手を拒否した
しらんぷりすることが増えて
すこしの時間も待てなくて
せなかごしに泣いていた
そっとしてお