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子どもが思春期を迎えたら親が考えておきたいこと〜親子の子育てのゴールの形

親になる前と なった今。

思い描いてた理想と現実。

本格的な親離れ・子離れの時期の前の
思春期の嵐の前に
あなたの子育てのゴールのカタチ
しっかり考えておこう。


どんな思春期の嵐が来ようとも
何か正解なのか 悩んだ時でも
乗り越える力に変えていけるから。

👩‍👧‍👦どうして考えておくのか?

親子の数だけ
子育てのカタチがあって
環境が同じでも
兄弟でも
子どもが違えば また違う。

大切なのは
その子それぞれのタイミングで
どんな形を迎えるために
どんな支援を必要とされるのか
その選択をグッとこらえて
親が見守れるのか。


その見極めのライン決めておくことが
思春期親子のいい距離感
保っていけるポイントなんじゃないかと
その時期を過ぎた今 感じてるから。

👩‍👧‍👦海トリねえさんの場合

息子と娘が小さい頃は
とても優しく 頭のいい子たちで
苦労せずに 人生の主要レールに
乗せてあげることこそ
親の役目と信じて疑わなかった。

今思えば とても横暴だよな。

息子と娘と思春期の嵐で
さまよう中 自分なりに考えてみた。

そして たどり着いた答えが
親がいなくなったあとでも
子ども自身が
自ら選び
自ら行動し
自らその結果を受止め
自分の足で
彼らそれぞれの人生を
歩いて行ける。

シンプルだけど 
なかなか気づけずにいた
大切なことにようやく気づけた。

話は逸れるが
うちの弟は 小さい甥っ子の選択
夫婦2人で尊重してる。

一緒に暮らすおばあちゃん(私の実母)は
ワガママに育つと心配してるけど

私は育てられたように子育てしてきて
息子と娘に辛い思いさせたの
しっかり覚えてて
まあ 今更母親に言うのもなと
笑って 聞き流してる。


まあ 時々 
これはさすがにワガママやろ?っていうのは
甥っ子に突っ込むけど
しっかり反論してくるからな。
これはこの先が楽しみだ。

👩‍👧‍👦今の海トリねえさん親子は

HSS型HSPのねえさんからは
正直イライラもするんだけど
息子と娘の選択のタイミングに合わせて
ねえさんが出来る情報提供してる。

あとは 彼らそれぞれが選ぶこと。

親として心配なことは
勝手に心配してるけど
言わせてもらっとくと伝える。

お互い言葉で伝える。
宝物を目の前に置くようにね。

👩‍👧‍👦あなたの子育てのゴールのカタチは?

自分がいなくなったあと
子どもたちはどう生きていくのか?

そのために自分ができることは何か?

時代は常に変わり
誰も想像してなかったコロナもあった。

どんな時にも 彼らが彼ららしく
生きることを楽しむために
何を伝えていくのか?

うちらオトナは
先に生まれた分
考え伝えて
いかないけんのやないやろか?

こんな海トリねえさん
思春期親子の生き方サポーターを
はじめました。

生きることを楽しむおかあさんと
そんなオトナになりたい子どもたちに
ねえさんのできること全部で
それぞれの生き方と向き合います。


誰かと話したくなったら
おしゃべりする気分で
キャリア相談してください。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました😊

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